ヴィゼと格闘
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続き


お話②の続き





その時の手紙です。


〇〇へ(彼の名前)

ばあちゃんは本当に貴方がかわいかった。

貴方のお父さんとお母さんが死んだ時私のこの先の人生は貴方の為に使っていこうと心に誓いました。
ばあちゃんは年であるし
お金もない何も何も持ってはおりません。
貴方への愛情だけです。
そして貴方は、ばあちゃんの事をとてもとても大切にしてくれた とてもとても良い子に育ってくれました
そして人生の伴侶となるべき相手を見付けました。
でもばあちゃんがそれを邪魔しているんだね。
幸せになってください。
ばあちゃんは貴方を育てる事が出来た事がとてもうれしいです。
とても幸せでした。
妙子ちゃん(私)と、
どうかどうか幸せになってください。

個人的に

俺的にすごく好きな本当の実話。



祖母の置き手紙

彼との結婚を私(25歳)の父と母は猛反対していました。

彼は昔両親を亡くして、祖父母に育てられていました
そして4年前祖父が亡くなり、彼は32歳になる今まで84歳の祖母と二人暮らしでした。

それが反対の理由でした。
『何も結婚してすぐに介護が目の前にあるような結婚をする事はない』と。

結婚を申し込みにきた彼と彼の祖母にもそう言い放ったんです。

その②日後でした。

彼の祖母が置き手紙を残していなくなりました。

仕事から帰った彼からの電話で、私達は必死で探しました。

探して探して探して空が明るくなりかけた頃、彼の祖父の眠るお墓の前に座りこんでいる祖母を見つけました。

歳も歳だったので衰弱し、そのまま即入院になりました。

その事がきっかけで、私の両親も私達の結婚を許してくれ、結婚式はせず すぐ籍だけをいれました。

もぅ10年近く前の話です。
祖母は入院後①ヶ月ほどで亡くなりました。



つづく

大好きな言葉②




新しいことを
はじめるのは
怖くない

怖いのは
新しいことを
はじめなくなることだ

by ジョーダン