ぶあいそう 続き | けえの若干だけど愉快な日々

けえの若干だけど愉快な日々

たびたび酔っぱらってみたり、時にめかしこんでみたり・・・
あいかわらずのユルさと焦りが垣間見える日々です。
そして、こてつ(チワワ)との愛の記録です。

武相荘の続き。。


まずは江戸時代に建てられた母屋へ。

お2人がこの家を買い取ったのは約70年前。

雨漏りがするほどボロボロだった家だけど、しっかりした造りに惚れこみ何度も手を入れながら住み続けたそうです。



そして玄関には、お花でお出迎え。



「海揚がりの常滑」っていうツボ。

 ↑

焼き物を積んだまま海に沈んでいたものらしいです。

もともとお酒やお酢を入れて生活に使うものだったようです。


なんでもないその辺に生えてそうな草や花もなんだか素敵に見えてしまいます。


武相荘の内部は、2人が住んでいたときとほぼ変わらない様子。

囲炉裏があり、部屋を仕切る板戸や梁が煤けて黒光りした古い日本家屋。

実際使っていた食器や、着物、正子さんの書斎や、次郎さんの留学中の私物も見ることが出来ます。


たまに歩くと軋んで音を立てる場所とか、少し廊下が傾いていたりして、

生活のにおいがし、なんだか感極まってしまいました。


そして、庭。



四季折々の木々、そして竹林。石塔。

この先には小さな散策路も。



鈴鹿峠


少し紅葉してました。



お天気もよかったので、この小道が気持ちよすぎて2回歩き。


なんて良い生活!羨ましきスローライフって感じです。


その後は納戸の方へ。







大工仕事と農作業が好きだった次郎さんの秘密基地的納戸。

家の中にも次郎さん作の机とかありました。

しかもちょっと凝って造ってて凄い。


なんだか、長くなってしまって申し訳ない。

でも、楽しかったのです。

なんか、生活の中で何が大切で、何が美しく、幸せをもたらすか。

そんな生活をしてたんだなと思いました。

やっぱり、こんな生活をするには、それなりの社会的地位と、経済力が必要。

それが貫けたってとこが、またすごいな。。


色々勉強になったし、益々白洲夫妻の虜になってしまいました。

今度は、春に行って、正子さんの好きだった料亭のお食事を食べてきたいと思います。

興味がある方、是非一緒に行きましょう。

・・・・・いるかな。。。



最後に。。

「武相荘」とは、この場所は昔、武蔵の国と相模の国の丁度境目くらいにあったのと、主(次郎)の無愛想ぶりを掛けて、次郎さんが名づけたようです。


ナイス!ネーミング!!

グッジョブ!次郎!!!


ではでは、残り数時間の休日、楽しく充実しますように。