おひさしブリ~フ。

あれ?一ヶ月以上サボってるか?
たまに更新しないと何もやっていないかと思われるのでひとつアップしましょうか。

7月8月はブログもアップ出来ないほど暇だったなぁ。(笑)
毎年のことながら夏の暑い時期は皆の衆、短パン&Tシャツが多くて、新たに服を新調することも少なくからね。それに秋冬のアイテムみたいにサイズに困ることは少ないからね・・・。
もう少し涼しくなって、Tシャツだけでは肌寒くなってくると忙しくなるでしょう。多分・・・。



そんな暑い中のご依頼といえばリペアが中心。

今回はHG。HGといってもハードゲイではないですよ。
ヒステリックグラマー。ヒステリックグラマーといっても麻世のかみさんの川崎カイヤじゃありませんよ。

HYSは以前、兄弟ブランドのオゾンコミュミティやオゾンロックスの縫製をメインに行っていたのでデザイナーの北村氏がまだペーペーの時から知っておりましたが、今じゃ取締役専務にまでになられていますね。
昔から60年~80年代のアメコミやポップカルチャーの影響を受け若い子に人気のブランドでした。
デニムもそういった影響を受け、早くからリメイクジーンズやヘビパンツと呼ばれた横段にたくさんの切り替えの入ったヒット作を作り出してましたね。


まぁブランドの紹介なんてどうでもいいか。

$秘密結社 ARTIZM JAPAN

このデザインも定番で元々加工モノで、穿きこんで更にダメージが進んで生地も薄くなっている状態でした。


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ポケット口はボロボロ。袋布も破れてズタズタ。ポケット下のダメージも広がってポッカリと穴が。

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腿から膝下にかけてはダメージの他、全体が薄くなってしまっているので補強も必要。


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裾は以前に当店でアタリ移植の裾上げをしていたけど、それでも少し長かったようで踵側が破れ始めてます。




さて、こういった加工モノのリペアの場合は目立たなく仕上げるのもどうかと思うし、かといってガチャガチャと荒めにやるのもデザイナーの北村ノブ氏にも忍びない。(笑)
ここは同い年の北村氏がいかにもやりそうなリペア・リメイクをすることに・・・。
ご依頼者にもある程度説明してあとは「お任せ」ということで「ほどほど」のテキトーにやらせてもらいました。



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ポケット口は生地が無くなってしまっていたのでヒッコリーでパイピングのようにくるんでお母さんが縫ってくれたような雰囲気で赤糸でザクザクと手縫い。

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その下のダメージは裏に濃い目のデニムを四角く縫い止めてダメージ周りは広がらないように穴にそってグルリと縫ってます。
糸は太めのグレーを使いリメイク感を出してます。


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その下は腿から膝下までの全面を補強。


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反対側の膝も補強と共に破れている部分は太いグレーの糸でジグザクにたたいてアクセント。



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で、裾はそれほど酷い破れじゃないので軽くたたくだけでも良かったのですけど、それじゃ面白みもないので別のデニムの裾をカットして表からパッチのように貼り付けてます。


これで完成。
さて気になるお値段は?


7,350円


果たしてこれで安いのか高いのか・・・・。
現物を見てもらうと分かると思うけどカッコいいか悪いかは別として時間は相当掛かってます。(笑)


こういうことをやっているからヒマな割には忙しかったりしてます。
おまけに儲かりません。。


ではでは、皆さまこれより簡単で手間の掛からない高単価の儲かるご依頼、心よりお待ちしております。
暑中お見舞い申し上げます。

夏もいつの間にやら本格的な暑さの今日この頃・・・。
北海道も本州に比べるとアマちゃんではございますが短いアツい夏を迎えております。

7月も残すところ今日明日と2日となり、最近はツイッターばかりで今月はブログの更新もサボっておりました。
ツイッターは長い文を考えなくて良いので楽ですからね。
今後もツイッター中心になっていくかも知れませんので、ご容赦下さい。。
くれぐれも韓流批判や有名スポーツ選手との合コンの模様などは炎上や星屑になってしまう元となるので呟かないように注意します。。



そんな中、たまにブログもアップしなければ「仕事してんのか?」と思われてしまいますので、今日はフルカウントのリペアでもご紹介。




毎度ながら股下のダメージです。

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この部分、擦れる人って多いよね。私はO脚なので、ここはあまり擦れたことないんですけど、穿き方とか体型とかによって、まずここから来る人多いです。

安く済ませたいのであれば解かずにも行いますが、今回はステッチや股下の地縫いも切れてしまっているので解いてリペアを行います。

料金は今回解いてリペアで6,300円。これを解かないで仕上げた場合は4200円ぐらいになると思います。



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表から見ると補強箇所が分からないと思うので裏から見るとこんな感じで補強してます。


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尻ぐりのステッチやインシームのステッチは綿糸8番手のチェーンステッチで入れ直ししてます。
今までチェーンステッチではリペアすると途中の繋ぎがあまりキレイに仕上げられなかったので敬遠していたのですが、最近は可能な限りチェーンで仕上げるようにしています。
裏のロックも弱って切れかけていたのでついでにロックも掛け直ししました。ロック糸は強度を持たすためポリエステルスパン糸30番手を使ってます。



お尻側から見るとこんな感じ。

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今日はこんなところで終わり。
また次はいつになるか分からないけど、毎日チェックしてくださる皆さまあまり期待しないで待っていてください。


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いやはや今年も半分が終わり7月になっちゃいましたね~。
上半期は震災を境に大きくこの日本が変わり、今なお、逼迫した人もいらっしゃる状況ですけど、これからの下半期でこのマイナスからの再出発で良くなるように頑張りたいところです。
私なんぞなんのとりえもない、強いて言えばチャン・グンソク並みのルックスだけですけど、被災地へ向けて、そしてこの日本のためにも出来ることからする。これしかないので地道に経済活動していきます。(たまにマイナス成長)



さて、本日はヴィンテージスウェットの代表格といっても良いチャンピオンのランナータグのスウェット修理。

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秘密結社 ARTIZM JAPAN

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脇部分と袖口フライス部分のほつれです。
この仕様はフラットシーマと呼ばれる縫代と縫代の重なりがない仕様でヴィンテージには良く見かける縫製仕様です。
重なりが無い分、縫代のゴロゴロ感がないので、スウェット地のほか、厚手のフリース(特にアウトドア系)など、この縫い方がされてますね。

このミシン、一時は日本にもかなりあったのですが、数年前に爆発的にヒットした某ユニ◎ロのフリースを発売を境に中国生産にシフトされ国内にあったフラットシーマミシンのほとんどが海外へと渡り、現在はこのミシンは希少になっているようです。

当然ながら私どもにもこのミシンはないのですが、通常のカットソーミシンでも同じような縫い目が出来るので、フラットシーマではないですが、見た目変わらずに修理が可能です。


$秘密結社 ARTIZM JAPAN

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もちろん取れそうになっているネームも付け直して完成。

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普通はネーム側の糸は生地の地色でなく、ネームの色の白にするんですけどオリジナルに合わせて生地同色で縫ってます。



さて、本日の日曜営業もまもなく終了。
明日は私チャン・グンスクは代休でマッコリ休みさせてもらいます。

あ、あと今月の休みですが17日(日)は第3日曜で本来ならば営業日ですが、臨時休業とさせていただきます。そのため17日(日)と18日(月・海の日)の連休となります。
特に何も予定はないのですが、海の日に休まずいつ休む?ってことで、何も予定がなければ一人海に行って水着ギャルを眺めてきます。実に海の日にピッタリだ。

では、また来週、気が向いたらブログアップします。
最近、やっとツイッターに慣れてきたので、ツイッターの方もよろシクラメン。