村田vs.ゴロフキン(トリプルG) 日本ボクシング史上最大のビッグマッチ!結果速報 | S blog  -えすぶろ-

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-人は年をとるから走るのをやめるのではない、走るのをやめるから年をとるのだ- 『BORN TO RUN』より
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2022/4/9 15時

遂に・・・村田諒太とゴロフキンの世界ミドル級統一戦の日です。Amazonプライムで放映。試合結果はまた追記します。

ずっと楽しみにドキドキして待っていた試合!!

ゴロフキン1982/4/8生まれ40歳41勝36KO1敗1分、世界戦20連勝。プロでのダウン経験無し。1敗1分はいずれもPFP1位のカネロ・アルバレス戦での判定決着でしたが、まぁ両試合とも疑惑の判定、ゴロフキンが勝っていたと見る人の方が多かったのでは?・・・というスーパーレジェンドです。村田頑張れ!!

 

2022/4/9 22:00追記

ゴロフキン9R TKO勝利!

でも村田の序盤の猛攻は素晴らしかった。特に右ボディーストレートは完全に効いていました。

スペシャルゲストの井上尚弥も感動しまくっていました。

井上尚弥も真似したゴロフキンの上から打ち下ろすような左フックはやっぱり強烈でした。

ゴロフキンが最後に村田に自分のガウンをプレゼントしたのも感動でした。やっぱりボクシングはこうやってお互いをリスペクトし合ってでも命がけで戦う格闘技ですね。素晴らしい試合をありがとう!

村田、引退しないで!!

 

そしてセミファイナルの中谷潤人vs山内涼太の世界フライ級タイトルマッチも、とても楽しみな一戦です。

 

2022/4/9 20:28追記

中谷、前回防衛戦に続きまたもやワンサイドゲームでの8R TKO勝利でした。井上尚弥の後継者はこのネクストモンスター中谷ですね。

でもあまりにも強過ぎるのでフライ級での統一戦は他のチャンピオンに逃げられて実現しないかも・・・PFPランクインも時間の問題でしょう。

前回も相手アコスタの鼻を骨折させてしまいましたが、今日の山内も鼻を骨折してるかも?という位に腫れ上がってしまっていました。。。

 

2022/4/9 19:30追記

セミセミの吉野と伊藤の東洋太平洋・アジアパシフィックライト級タイトルマッチ終了11R負傷判定で吉野が元スーパーフェザー級世界チャンピオン伊藤を3-0で下して防衛成功。いまだ無敗、これで世界戦が一気に近づきました。

伊藤がアウトボクシングすると思っていたら、いきなり初回からものすごく熱いどつき合い。伊藤血まみれになりながらも終始吉野と互角の殴り合い。熱い試合でした!!