Sの悲劇

2015年の観劇はじめでございます。

Sの悲劇

脚本 演出 佐山泰三
@サンモールスタジオ
出演 堤千穂、林修司、松野高志、藤代知己、重元美沙、鶴田亮介、仁瓶あすか、酒井謙輔、渡部紘士、富沢たかし、みま、加藤久雅、和興



TOKYOハンバーグ主宰の大西さんにまたまたお誘い頂き行ってきました。

行ってみると

春風外伝でお世話になった林修司さん

いっぷく堂でお世話になった

富沢さん、二瓶さん、酒井さん

そして、鶴田君

たくさん知っている方々がご出演されておりました。

あらすじは

舞台は外人墓地を望む洋館の山手ホテル。
6年前に、このホテルで実際に起きた不可解な失踪事件をモチーフにした映画『Ｓの悲劇』の最終オーディションが同ホテルで始まった。しかし、時間になってもスタッフは現れず、バイク便で台本だけが届いた。
ホテル全体にビデオカメラがセットされており、台本には役者当人のセリフしか書かれていない。
ストーリーが明かされぬままドラマは進行していく・・・。

※HPより引用

まるで推理小説を読んでいるような感覚でした。

詳しく書くとネタバレなので

ざっくり。

祁答院はボーっとするのが好きですが、

頭を使うのも好きなのです。

しかし、推理物はいつも犯人がわからないので

流れに任せて見ている派でした。

⇒当たらないと悔しいから。

でも、今回は頑張ろうとして見ました！！笑

たまたまかもですが、この人が犯人だ！って思った人が犯人ではじめで当たり

見ながら

隣にいる大西さんに！！

大西さん！！

大西さん！！

当たった！やっぱりあいつが犯人だった！

怪しいと思ったんですよね！

やっぱりなぁー

と心の中で叫んでおりました。

⇒観劇中はお静かにだからね。心の中で。

でも、カラクリとかは全然わからなかったなぁ。

楽しかったな。

その後は大西さんや

演出の佐山さんや出演者の方々と飲みに行き、色々カラクリを聞いたり

楽しい夜でした。

飲み屋で隣にいるのは女の子かと思ったと言われた祁答院でした。

今年初の女性間違いです。

今年は何回間違えられるかな。

はてさて。

ＫＥ-ＤＯ・ω・

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