【物価高騰】あのセブンイレブンがついに値下げ開始?正直レビュー


物価高騰を受けて、次々と値上げがされる中、セブンイレブンの抹茶オールドファッションが昨年より値下げして、ボリュームアップまでしています。この理由を昨年と今年を比較して、値下げの理由を正直レビューしちゃいますウインク


まずは、抹茶オールドファッションの昨年と今年の価格から比較してみましょうニコニコ

2023年 172円
2024年 149円 (-23円)

次に、栄養成分、カロリー、重さを比較してみましょうニコニコ

2023年
熱量:381kcal
重量:70g
たんぱく質:2.8g
脂質:26.4g
糖質:32.6g

2024年
熱量:431kcal (+50kcal)
重量:82g (+12g)
たんぱく質:3.3g (+0.5g)
脂質:30.0g (+3.6g)
糖質:36.5g (+3.9g)


このように、2023年に比べて2024年の方が値下げされて、ボリュームアップしています。この情報だけならセブンイレブンを見直した!企業努力!と思うことでしょう。では、ここから核心に迫っていきましょうウインク


それでは、抹茶オールドファッションの商品名がどう変化したのかを見ていきましょうニコニコ

2023年 伊藤久右衛門監修 オールドファッション宇治抹茶

2024年 抹茶オールドファッション


実は、セブンイレブンでは抹茶の殆どの商品の抹茶が伊藤久右衛門監修した京都府産宇治抹茶を使用し続けていました。しかし、2024年5月に伊藤久右衛門監修の文字が消え、宇治抹茶でなくな単なる「抹茶」という表記のみになってしまいましたニコニコ


つまり、今回の値下げ、ボリュームアップは、伊藤久右衛門監修関わっておらず宇治抹茶でもなくなってしまったことでクオリティダウンしたため、値下げ、ボリュームアップができたことになりますニコニコ



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ただ、様々な企業で値上げ、減量されている中で、クオリティは落ちたものの、値上げせずに値下げをしてボリュームアップさせるのは企業努力だと思います。某企業では、どんどん値上げして、ボリュームダウン、改悪を平気でしていますからねウインク


更に昨年は抹茶チョココーティングが消えていましたが、今年は抹茶チョココーティング復活しましたね。宇治抹茶ではなくなったものの、抹茶チョコ復活して値下げをしたのは、セブンイレブンの企業努力を感じましたねニコニコ



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最後におまけで、抹茶オールドファッションの情報を載せておきますニコニコ


抹茶オールドファッションの情報
▼原材料
ミックス粉(小麦粉、砂糖、ショートニング、その他)(国内製造)、ショートニング、抹茶チョコレートコーチング(砂糖、植物油脂、乳糖、抹茶、その他)、砂糖、液卵、抹茶

▼添加物
膨脹剤、乳化剤、クチナシ色素、香料


最後までご覧いただきありがとうございました。今回は、セブンイレブンを例に上げましたが、実際に値下げをした商品をたまに見かけるようになりました。今後は、値上げしすぎて売れなくなった商品が、いかに値下げされていくのかに期待したいですねニコニコ

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