【物価高騰】心理会計を普段から意識するだけで節約できちゃう?
 
心理会計(メンタルアカウンティング)とは、時と場合に応じてお金の使い方や意識が変化することです。これを例を踏まえてわかりやすく解説しますウインク
 
物価高騰が日々続く中で、給料はなかなか上がらず日常生活で節約をしたり、欲しいものが買えなかったり、それらが原因でストレスを抱えてしまうことに繋がりますニコニコ
 
年末年始や夏休み、春休み、冬休み、ゴールデンウィークや行事ごとになると、ついつい余計な出費をしてしまいがちです。そこでお金を使う前に考えてほしいのが「心理会計」なのですニコニコ
 
 
わかりやすい例ですと、コーヒー1杯の値段です。もちろん、お店でしか味わえない高級なものもあるでしょうが、今回は同じ味として考えてみましょう。
お店で飲むと500円〜1000円、缶コーヒーなら120円、自宅で飲むと10円〜30円。と、同じコーヒーでも価格が全く異なりますニコニコ

お店で飲む場合にしても、お店だから少しくらい高くても、当たり前のように500円を払ってしまいます。もしも、お店でコーヒーが10円で売っていたら安すぎると思うことでしょう。お酒を飲む人は、コーヒーと同様に家で飲む場合と居酒屋で飲む場合の価格を比較してみてくださいウインク
 
これは同じ物でも場所や缶に入っていたりする、また箱に入れたりするだけで物に対して心理的に価値が変わってしまうのです。これが心理会計ですニコニコ
 
更に考えてほしいのが、ポイントカードです。100円につき1ポイント(1円相当)がもらえるカードを使っている場合、10000円使ってようやく100ポイント(100円相当)が貯まることになります。コンビニで300円のスイーツを買う場合、30000円使ってコツコツ貯めたポイントで、やっとコンビニスイーツ1個がようやく買えることになりますニコニコ
 
ここ最近では、ポイントカードが200円で1ポイントとなったり、ポイントが全くつかなくなるケースが増えています。また、クーポン廃止なども物価高騰に大きく関わってきています。お金の無駄遣いを少しでも減らすためにも、お金を使う前に「心理会計」を思い出してから購入や支払いをしてみてくださいウインク
 

必ずフォローバックいたしますウインク

フォローしてね

 

けだらけ公式Instagram↓

 イベントバナー


■記事に関連したおすすめ商品■