私の母校の保原高校の美術部顧問の先生から郵便
去年の卒美展でお会いして(私は美術部にはいなかったけども)
そろそろ転任のお話とか・・・と話してて、本当に今年他校に転任されたようで
そのご挨拶に「瓦礫に花プロジェクト6年の歩み」という本を送ってくださった
「瓦礫に花を咲かせましょう」は、校舎が崩れて
そコンクリート片に美術部員が絵を描いて、復興応援を始め
仮設住宅に壁画を描いて、その活動から避難者の方々と交流するというもの
その他、事故を起こした原発で戦う現場作業員の皆さんへメッセージを送ったり
あの吉田所長さんからも御礼のメッセージが返ってきたり、大きな活動をしてこられた
これからも脈々と後輩に受け継いでいってほしいもんだ
私も地元の子どもたちの頑張りは賞賛している
大震災に遭った6年前
なかなか復旧が進まなかった時期に、ふとある会社のことを思い出した
あ~西宮冷蔵さんも、大変だったろうなぁ・・・
そして公式HPに
「苦しかった時に、西宮冷蔵さんを思い出して何とか凌いでいけました」とメールしました
その時に、兵庫でも
業務が大変な中でも、阪神淡路大震災の当時を思い起こして
あの時の恩返しをしようと頑張ってくださっていたんですよね・・・
(このパンフレットがド迫力でした)
東日本大震災の瓦礫受け入れの1番早かったのが西宮市だったそうで
その時の新聞も送っていただきました
その西宮冷蔵さんも今、また大きなピンチを迎えていると聞いた
なので
水谷社長を取り上げたNHK/民放の番組DVDや本を買わせていただいて
保原高校に寄贈した
あとは、私自身の2度目のピンチ(大型店の出店)に、どう舵を切るかを考えていて
西宮冷蔵さんには、社員の皆さん及びご家族の方々の踏ん張りとご武運を祈るのみ・・・
私には・・・
とても真似ができない