こうして店番していて

ふと思うこと


「もう店は辞めようか・・・」

(外商だけにしちゃおうか!)



外へ出た方が、いくらか大きな仕事になる

通販の仕入れをする商品の見定めをした方が仕事になる

店での売上っては、単価が小さすぎる


などなど・・・


でも

今朝も中学生が店の前で待ち合わせて登校して行く

閉めれば、この大通りの安全はまた手薄になる

(また1軒の店が廃業したばかりだし・・・)


近所の店

私が戻って店を経営してから4軒の店が暖簾を畳んだ

その前には2軒なくなっている


このままにしておいては店が経費を食ってしまうよ

でも

努力が足りないって言われちゃうよなぁ~


そんで

「店がなくなると寂しい」とか


実際、商店街がなくなっても

おそらくは誰も困らない



開けているだけでいい

とは思ったけども、年寄りを預かって見てると

この先どうかな・・・


昨日ドラッグストアに行ったら、レジ並んでたなぁ~

混んでいた







というところで

「保育所落ちたブログ」という話をラジオで聴いた


子育ても大変だなと思いつつも

保育所に預けられないから働きに出られない!っていうことらしい

日本に暴言


こんな自分でも

「どうにかするのは自分だろ!」って思った




思うんだけど・・・

増えていく高齢者、その方々に保育って頼めないものか?

保育所に落とされたっていうからには、私立に入れられるお金は払える人なんだろうから

なんぼかお金は出して


そういうことをするには国家資格が必要だとか、安全とか言われるけども

昔は長屋で、軒を並べた家々がまとめて子供の面倒を見ていたんだけど


やはり

各々自分の子どもは特別に!って思ってしまうか・・・

教育的にとか、ケガさせないようにとか