☆きっと私〜 これからも〜 ベィビーズ 1/3☆

ニュースにもレポートがあがってきてました
お誕生日の翌日、ドリのワンダーランド（４年に１回の移動遊園地と称する豪華でド派手で血湧き肉躍るエンタメの極みみたいなコンサート。ファン投票でセトリが決まる）に行ってきました



東京ドーム１日目のワンダーベィビーズ（ドリのファンの呼び方）です

コンサートあるあるですが、開演前のグッズ列が２時間待ちの、順番がくる前に開演しちゃうかもよアナウンス有りでした
灼熱の中、２時間並びましたよ〜。ひとりでの参戦だから！ツレがいたらさすがに申し訳なくて並んでない。
ドリクマのライトスティックと会場限定チャームをゲットしました
Tシャツは全種類売り切れでした。
ワンダーカプセル（ガチャ）を絶対回したくて５００円玉も用意していったのに、どこでやってるのか分からないまま開演時間となってしまい、できず……

私は東京ドームは２回目です
初ドリ、初ワンダーランドが２０１５年の東京ドームでした。
２０１５年からのファンですからね。遅いんですよ、私。若い頃は自分の琴線にドリは全く触れず、どちらかというとドリカムアレルギー側だったので

美和ちゃんを好きになって驚いたのが、年齢。
思ってたより１０歳くらい違った。
ドリの"テレビ出まくりドリの曲が耳に入ってこない日はない時代"と自分の多感青春時代は重なっていたものだから、ちょっとおねぇさん、くらいの印象だったんです。
それくらい美和ちゃんはエネルギーに溢れていて、作る楽曲も喋り方も表情もむちゃくちゃ可愛くて、何歳になろうが「美和ちゃん」と呼ぶのがぴったりで、自我もセンスも感覚も女の子の可愛らしさがなくならないし、年齢が分からなすぎて混乱する！！！
私と美和ちゃんどっちがオバサンっぽいかといったら私だもんね
ふと、今の私の年齢の時、ドリはどの楽曲を発表したのかな、と調べてみたら…「何度でも」でした
さらに驚いたのが、この年齢でも「JET!!!」みたいな鮮度と熱量の恋愛を描けるんだ！？ということ。
体の老化は日々感じるけれど、それ以上に私、心が老化してない！？と焦る
「何度でも」の時代よりもグッと世が悪くなってしまい、厭世観と諦観、怒りと虚しさで心の老化がかなり急ピッチで進んでいる自分に気付かされたのであります…。
若い時からドリカムアレルギー側の性格ではあるけどさっ
しかし今は、美和ちゃんがあんまりにも可愛いのでコンサートの翌日に過去のコンサートDVDを引っ張り出してきてそれを見ながら１日中美和ちゃんのスケッチをするという変態的なファンに育ちましたがっ
ドリのポスターがあればいいのにぃ…部屋に写真を飾りたいよぅ…と思うんだけど持ってないので、うまく描けた絵を飾ろう！という、絵描きあるある行動だと思うのですが…多分

ワンダーランドの話を全然してないままここで１回〆ます。
ドリの話は長くなるので、未来予想図みたいに３部作で更新します
ご存知ですか？ドリの代表曲「未来予想図」は、「未来予想図」「未来予想図II」「ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜わたしたちの未来予想図〜」とトリロジー（３部作）作品なんです。
一番馴染みがあるのは「未来予想図II」だと思われます。
「大阪LOVER」→「あなたと同じ空の下」もですが、あの２人はあのあとこうなったんだぁ…ってジンとくるよねぇ。

コンサートから帰宅してもまだライトスティックが光っていて、東京ドームでもらってきた愛と幸せでジンとしている気持ちの可視化みたいでした。
おっ、いなちゃんもドリの愛と幸せに寄ってきたぞぅ