眠っている景色 1 | 慶の戯言。

眠っている景色 1

またまた皆様お久しぶりです(^_^)



先日 東北へ車で10時間掛けて行って来ました。
今日の観覧は皆様にお任せします。
もし気分を害する様でしたら、また後日訪問してくださいね★







震災後、初の東北。

宮古市まで10時間。

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津波で三階まで浸かった 宮古市田老地区の田老観光ホテル 

私の背丈の写真より遥かに高い。このホテルの建物自体、相当大きい。
それにも関わらず、この高さまで津波が来たんだ。想像もつかないの。正直。

三年と言う月日が経過して、目に映る海はとても穏やかでキラキラしていて綺麗だし
元の景色を知らない私には、綺麗で新しく舗装された道路や真っさらな土地は元々何か建物や家があったのか、それとも元々何もなかったのか。
それさえもわからないんですよね。
震災の爪痕の景色は、殆ど無いんです。

だから、こうして賛否両論ある中で 建物を残して頂けるのは本当に有難い事なんです。どれほど高い波が 何処まで来たのか。何も無いと全くわからない。

田老地区から、海沿いを下り 宮城方面へ

道路には『過去津波浸水区域 ここから』と言う看板があり 
少し高台へ行くと 『過去津波浸水区域 ここまで』 と言う看板。
兎に角その範囲距離 下って宮城に入るまで約5~6時間はある。その兎に角広い広範囲をこの三年間と言う月日でここまで舗装した事を本当に本当に凄いと思った。
兎に角ものすごく広い範囲なんですね。
それをここまで…   人間の力は凄い。


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綺麗な海。本当に綺麗な海。

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信じられない。

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防災対策庁舎。行く前にたくさん動画や写真を観ました。この辺りにはたくさん建物があったんだね。
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防災対策庁舎の若い女の子のアナウンスのお陰でたくさんの命を救えたんですね。
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奇跡の一本松。
ここも綺麗な海だった。後ろの建物は何の建物だったんだろう。

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大川小学校 
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言葉であらわせなかった 

起きてしまった事に対して、残っている物質に対して 私はどう存在するべきなのか分からなくなりました。
私は今存在してる。ただそれだけなのです。

だけど 残っている、目に映るものには
必ず何かの必要性がある。

海沿いに新しく家が建っているのをたくさんみました。

正直、とても心配です。
様々な事情はあるけれど、私は高台に建てて頂きたいと思ったのは正直な気持ち。
生き残ったら、生き延びないと行けない。


続く