生きてますかー?!




暑過ぎだろ!
溶けちゃうんじゃね?



あ、どうもワタクシです




UMIのマスターコースを受講し始めて
早くも半分が過ぎました



前回 
めっちゃ変わったよって話をしましたが
その中でも 一番大きかった書き換えのお話をしますよん(^^)






あれは4年前

人生ドン底 
被害者意識マックスだった時のことでございます


当時 
母は鬱状態で 身体の不調を訴え続けていました

救急車を呼んでは検査を繰り返すも異常なし

自殺未遂をおこしてみたり

毎日のように電話をしてきて「助けて」「あんたしか頼る人がいない」「あんたしか頼めない」と言ってきます


加えて
弟は統合失調症

こんな身体では面倒みれない
弟を説得して 施設に入れてくれと言います



私も弟も お前なんか生まなきゃよかったと言われて育ちました

捨てられるかもしれないという恐怖体験が傷となり
強く心に残っています


弟を施設に入れる準備をしながら

弟は本当に捨てられるのだ
そして
その準備を私にさせるのだと母を恨みました


自分が受けた辛さを
弟に与える罪悪感...


もう辛くて 悲しくて 情けなくて 腹が立って

母を恨んで憎んで

友達に泣きながら 切々と語っていた...






この記憶






全部 間違いだった




嘘だろ〜〜〜



事実に気付いた時 愕然と致しました
もう驚愕です





潜在意識を探っていけるように 講師の方がいくつも質問を下さるんですが



もう
読んでる途中で心臓はバクバク 思考がグルグル





「何故 お母さんの言うことをきいていたの?」




えっ?.....



答えを文字に起こしていくうちに 完全に気付いてしまいました

認めざるを得なくなりました





ワタクシね
母親と同じこと思ってたんです...

弟を厄介払いしたかったんです

「私」が弟の面倒をみたくなかった



だけど
認めるわけにはいきません

だって 私が悪者になってしまう
大嫌いな母と同類になってしまう


私はやりたくないけど
母親に無理矢理やらされてるだけだもん
悪いのは母親だもん

恨むなら お母さんを恨んでね
私のせいじゃないからね



弟が可哀想だなんて 嘘っぱちです



嫌だ嫌だと言いながら
表面上は 辛くてやりたくないと思うような事が
実は自分の望みどおり




それだけじゃありません



弟を可哀想だと言いながら
実はバカにしていた



同じ親に育てられ
同じ辛さを体験してきた


それでも 
私はこんなに頑張って母の役に立っているのに

弟は何もしないで逃げてきた
だから あんたは誰にも愛されない




これ

私が持ってる思い込みです

「役に立たなければ愛されない」
「1番でなければ意味がない」



だから
弟を可哀想な子に仕立て上げ 弟より役に立つ私を一番愛してねってやってたわけだ



どんだけバカ?!



あれ程 泣いて泣いて
世界で一番 私が不幸くらいに思ってたもんね



もうね
弟にも母にも申し訳ないです





と 同時に

いい友達に恵まれて幸せだな〜〜って
ありがたいな〜〜って



心からそう思いました




あの時
そうかそうかと聞いてくれて 寄り添ってくれた友達に


心から感謝です!



ありがとう〜〜!




そんだけ〜〜