DZ-1タイヤ交換 | いいかげんな(おもに)自転車ブログ。

しました。
ろくに乗ってもいないのに。

購入は始めての海外通販です。CRCです。
タイヤの値段が意味わかんないぐらい安いです。タイヤだけじゃなく色々安いです。なにこれ。

で、シュワルベのコジャックゲットしました。
前後で3000円ちょっとなんだぜ。引くわ。
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国内で簡単に入手できるコジャックはほとんどケブラービード。一方こちらはワイヤービード。
若干重いらしいけどそんなのこの価格の前には吹っ飛ぶ。

スペック

シュワルベ コジャックワイヤービード
20×1.35 4bar-6.5bar 55psi-95psi

で、装着。
1.5のタイヤがハマるリムなので1.35は余裕。1.25までイケそう。
だけどリムが高圧に対応してないから意味ないね。
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今更ながらリムテープがペラペラではなくてキチンとした固そうなもの。普通こういうところでコストカットするんじゃないの?19800円なのにすげぇな。

仏式チューブ推奨らしいけど英式チューブのまま突っ込む。
サイズ的にデフォの20×1.5のチューブでイケる気がする。気がするだけ。

追記
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DZ-1の英式チューブは1.25-1.5の細いチューブだった。
1.5のタイヤでチューブが英式の場合ほとんど1.5-1.75の太いチューブなので、これは珍しい。
MV-1のチューブと比較
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左 DZ-1 右MV-1
こんなに違うんだね。

リムテープと仏式チューブ買い忘れたからそのまま突っ込んでるだけです。

ちなみにデフォチューブもソコソコ軽くて割とマトモな感じ。
リムテープといい、本当にすごいね。
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いい感じ。
デフォ英式チューブとママチャリポンプだと全然空気入らない。全然高圧にならん。推奨の意味がわかった。
たぶん100円のスーパーバルブ入れたり、シュワルベの英式チューブなら高圧にしやすい気がする。まあ、チューブ買い換えるなら細い方の20×1.5の仏式にするべきだね。
バカみたいに高圧にしなきゃ、70PSIぐらいなら、シングルウォールでもギリギリ耐えれる、ハズ。

デフォタイヤのKENDAのKWESTが40-65psiだから、チョイオーバーしてもいけると思うのよね。
まあ65psiでもコジャックの指定空気圧は55-95psiだから使えるよね。

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タイヤの太さ、ぱっと見変わりません。きっと接地面が小さくなってるんだ、きっと。

なんとなく感覚で指定空気圧まで入れて完了。
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なぜか荷物は二つに別れて届きました。サドルが届いたのでついでにサドルも交換。
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なんか半額で1500円ぐらいだったのでつい。
セラ イタリア X1 Flow Saddleです。
微妙なビジュアル。
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穴が微妙にあいてて、リタノフの純正サドルに形が似ていたので。
なんで緑の差し色にしたのかわからん。たぶん選ぶのが面倒だったんだろうね。シルバーにすれば良かった。
またがった感じ早速ケツがいたい。慣れる方向で。

ここまで交換しておいて今日は雨だから試走できないとかね…。
ちくしょう!晴れろ!!

追記 レビューです