大人になって
母親になって

何となく
何でも知っているように思っていました。

いや、多分今もそう思っています。


親が伝えるべき事と
親は伝えず子どもの判断を信じることの区別が全くできていませんでした。


不登校になる前、娘は気に入らないことがあるとすぐ拗ねていました。

その娘が嫌でした。

娘が嫌だと思う私自身を、私って最低な母親やと思っていました。




自分の生きてきた事だけでの判断はとても小さな世界です。




思い切って色々な方の話を聞き
いっぱい不登校について学んで
今、サポートする側に回らせていただきました。


でも、上手くいかない事、無力感を感じることがあります。




いつも同じような生活の中で判断して生きてきた自分の小ささを


改めて感じました。


子どもは


毎日色んな価値観に挟まれて


私よりももっと広い世界から物事を見て
立ち止まっていたのかな、と思いました。


子どもたちの未来が
必ず良き未来に繋がるよう
私は家庭も仕事もがんばりたいなと思います!