リニア新幹線問題研究のために、図書館からその関係の本をまとめ借り。

推進する立場から書かれた本、批判的なもの、いろいろ借りてます。

今はすべてパソコンで検索できるから、大昔みたいにカードを繰って探す手間が省けてとても楽になりました。

「リニア新幹線」というワードで検索をかけさえすれば、ヒットしたものを洗いざらい借り出したり閲覧請求できたりするのだから、本当に便利な世の中になったものです。

 

今回は、開架にはない書庫扱いの1980年代出版の古いものから2010年代の比較的新しいものまで、
当ブログ主在住の大阪市立図書館上限の15冊まで目いっぱい借り出しております。

 

この3冊は、出版年順に並べると

①藤澤研二『図説 リニア新幹線ー東京~大阪・1時間時代の人と街』(光文社カッパビジネス 1989年1月)

②立山学『JR東海とJR東日本はなぜ戦うのかー対立する企業の論理』(光文社カッパブックス 1991年1月)

③新幹線の謎と不思議研究会 編『新幹線99の謎』(二見書房・二見文庫2005年8月)

 

 

続く4冊はすべてリニア新幹線推進の立場からの本ですね。

古いものから順番に

④久野万太郎『リニア新幹線物語』(同友館 1992年2月)

⑤白澤照雄・阿部和義『リニア新時代-今世紀最後の大型プロジェクト・リニア構想』(ビジネス社 1997年4月)

⑥川島令三『徹底詳解 リニア中央新幹線のすべて』(廣済堂出版 2012年11月)

⑦市川宏雄『リニアが日本を改造する本当の理由』(メディアファクトリー新書 2013年6月)

 

 

さてさて続いて、鉄道アナリストの川島令三氏の著作二連発。

⑧『鉄道再生論ー新たな可能性を拓く発想』(中央書院 2002年8月)

⑨『超・新幹線が日本を変えるーリニア開通2025年の高速鉄道網』(2008年6月)

 

 

立山学さんの批判的視点の本以外は、リニア推進の本ばかり続いてきましたが、ぼちぼちリニアに批判的な本が登場してきます。

⑩福井義高『鉄道は生き残れるかー「鉄道復権」の幻想』(中央経済社 2012年8月)

⑪橋山禮治郎『必要か、リニア新幹線』(岩波書店 2011年2月)

 

 

「リニア・市民ネット」編著の

⑫『危ないリニア新幹線』(緑風出版 2013年7月)

2007年にJR東海が「リニア中央新幹線計画」を発表してから、さまざまな視点から問題点を検証した最初のまとまった本です。

『危ないリニア新幹線』にでてくる大深度工事に関連する書籍として

⑬平松弘光『[検証]大深度地下使用法』(プログレス 2014年6月)

「大深度地下使用法」についての法的仕組みについて解説した専門的な書籍です。

 

 

これはおまけ。

世界中の高速鉄道について解説した本で、リニアモーターカーのこともついでに載ってます。

⑭『世界の高速列車』(ダイヤモンド社の「地球の歩き方」シリーズ 2008年2月)