あんまりマスメディアで話題になることは少ないのですが、
知り合いに「リニア新幹線」についての学習会をやっている人もいる関係で
強い関心をもっております。
ということで…
図書館で「リニア新幹線」関係の本を借りてきました。
当ブログ主の居住する大阪市立図書館で「リニア新幹線」で検索をかけると、
「図書」のカテゴリーで50冊くらいヒットします。
一回で15冊までしか借りられないので
ざっとこんな感じ。
光文社のカッパビジネスシリーズ『図説 リニア新幹線』は1989年発行でかなり古い本。
リニア構想自体は1960年代からありますからねえ。
1970年代、当ブログ主が小学生だったころも子ども向け図鑑に、
「新幹線よりも速い」夢の超特急ということでリニアモーターカーも載っていたものです。
「鉄道評論家」の川島令三氏の著作。リニアが2025年に「開通」すると本気で考えていたらしい…
「リニアが日本を改造する」とは凄い。
高速鉄道解説本も借りてきてます。
ようやく批判的な本の登場。
リニア用トンネルの掘削は、非常に深いところをシールドマシンを使って掘っていきます。
地上の地権者に関係なくトンネルを掘れるという「大深度地下使用法」が大活躍!ということで、
こんな本もあります。
地権者の意向に関係なく構造物を造れるというのは、戦時が想定されているという気もいたします。

推進派からリニアに批判的な視点の本まで。
いろいろ研究してみたいと思います。
鉄道事故があるとコメンテーターでよく出てくる鉄道評論家の川島令三先生は、「2025年開通」がサブタイトルのなかに入っている本を執筆されておられます。
リニア新幹線が鉄道事業の起死回生の大事業だと本気で信じておられるようですが、本当にこんな荒唐無稽な鉄道建設が日本を変えてくれるのでしょうか。
東海道本線の丹那トンネル建設の時もたくさんの地下水が出る難工事で、たくさんの人が犠牲になりました。
水源をいじったから水枯れになり、地下水脈が絶たれました。
リニア中央新幹線でもおんなじ問題が起きています。
リニア新幹線についての本は1989年ごろから出始めているようです。国鉄分割・民営化のあとになりますね。
リニアの問題を突き詰めていくと、結局は国家的不当労働行為だった国鉄・分割民営化に行き当たります。
まあ、リニアの音頭取りをしてきた人物が、「国鉄改革三羽烏」のひとり葛西敬之ですからねえ。
リニアは葛西の「悲願」らしいけど…





