四国八十八箇所歩き遍路日記 -2ページ目
これが最後の寺まで向かう道…
思わず歩行速度が早くなりそうなのを、セーブする気持ちで歩を進める

昔からの接待所、小豆島からも団体でここまでお接待をしに来ていたらしい…
お接待の御利益が深く浸透していた時代
今はただの名跡となっていて、遍路には益のない場所っていうのが、違和感…

代わりに近くには現代スタイルの休憩所


ダムの横を通り、山へと向かう

お遍路サロンには寄ってみたかったのだが、バスが停まっていて、バス遍路の人たちで溢れかえっていたので、スルーした
せっかくのこの気持ちに水をさしたくない…

山道に入る



段々、獣道へと変わったり、

でも、以外と大したことない道だなぁ、最後のころがしは…と、高を括ってました
大窪寺への道は、女体山の頂上を越えて、少しくだるルート

何か徐々に険しくなってきたなぁとは思っていたけど、もう、傾斜もスゴく、道もわからない岩の塊…
ちなみにこれから進むルートを杖で指してみた…(^_^;)

途中、さすがに鎖みたいな補助具があったりして、何とか登頂!


絶景~(≧∇≦)
ここからはくだりに入るー


もう、ペースは尻上がりに早くなるが、はやる気持ちは抑えられない

展望台で一息ついたら、早足というより、ほぼジョギングに近い速さで山くだり

そして、とうとう……


八十八番札所、大窪寺に到着~☆

言うまでもなく、結願の場所!

ゆっくりと本堂へ歩く…

見えてきた…

本堂でのいつもの所作を終わらせ、大師堂へ…


大師堂でのお勤めが終わり、納経所…
この一連の流れを88回も繰り返したのか…
ここでは、金剛杖を奉納する人が多いらしいが、汗と涙の結晶、持って帰ります!
ちなみに、奉納されてる、恐らくバスや車ツアーの人たちの杖と長さを比べてみた!

この短さが、歩きの苦労の証(T_T)
段々杖が使いづらくなってたもんな…

門前のうどん屋で、一人結願の祝杯☆
忘れないうちに、考えたことを書き留めようと思うけど、ひとまず、この八十八箇所を終えた疲労と感慨に身を預けます…