シンガポールでは幼稚園の夏季休暇がそろそろ終了。
そこでようやく幼稚園見学、体験入園を開始しました。
今日は、お休みの間に予約を入れてあった、日本語教師によるバイリンガル教育のインターナショナルスクールに行ってきました。
「幼稚園、見に行ってみようか?」というママの問いかけに、「ようちえん、いくー!」とか「ようちえん、やだー!」とか訳もわからず答えるゆう君。
実際はどんな感想を持つんだろう・・・?
タクシーで向かうこと約20分。
今日行った幼稚園の感想は・・・・以下の通りでした。
<よかったところ>
★園長先生の教育方針が素晴らしい。
子供の教育を非常に重要視する一方、幼児期における
暗記や計算などのいわゆるお勉強、早期教育については
疑問を感じてらっしゃり、心を育むことこそが今の時期に
もっとも大切という考え。
たとえば、葉っぱひとつでも図鑑をみて特徴や色を暗記する
ことはあまり意味が無く、実際に手にとって感触やにおいに
触れるなかで子供自身が感じ、考え、理解していくことが
必要というようなことをおっしゃっていました。
確かに、創造力や想像力、論理的思考を身につけていくには
ベースにそういった経験が必要だろうなと思うし、幼少期は
特にそれがいえるような気がしました。
また、親はつい自分の子が早い時期から色々なことができると
うれしくなり、それを子供の幸せや成功だと考えがち。
でも、子供は早く何かができるようになったからといって
幸せになれるのか?自分のペースで、色々な経験をしながら
自分に自信をつけていくことが一番幸せなのではないか?
というお話もされていて、ママもふと自分を振り返って反省。
言葉が早い遅い、オムツはずれが早い遅い・・・等々に、確かに
一喜一憂していました。
・・・と、こんな感じの教育方針で、子供に愛情をたくさん注いで
くれそうな幼稚園でした。
★週2、週3といった保育も用意されている
いきなり毎日、朝から夕方まで・・・というのは、環境の変化が
大きすぎるのでは・・・という不安もあるので、週2、週3だけという
通い方も選択できるのはありがたい。
★無理なく自然な英語教育
こちらでの生活をスムーズに送るためにも、英語教育はある程度
必要と考えていますが、まだ日本語も怪しい今の時期。あまり言語で
無理をさせたくないと思っていましたが、こちらは英語を教え込むので
はなく、園の自然な活動を通して英語を習得していくよう配慮された
イマージョン教育法を取り入れているとのことです。
★日本の文化、習慣、言語を学ぶ機会がきちんとある。
★ゆう君が、園の中で楽しそうに過ごしていたこと。
大好きな車の乗り物が沢山あって、終始楽しそうにしていました。
ウサギを飼育していて、ウサギをなでたり追いかけたりするのも
楽しそうでした。
<要検討なところ>
★園が小さい
敷地があまり広くなく、教室も園庭も小さめ。
こじんまりしているので、少人数&アットホームで良い・・とも考え
られるけど、 思いっきり駆け回る!といったことはできない。
男の子だから、もっとガンガン動けるような場所のほうがいいのかな?
(ゆう君のキャラ的には思いっきり系じゃなくても大丈夫か?)
★すぐには入園できない
順番待ち状態なので、いつ入園できるかはっきりと分からない。
★お月謝は高い。
インターナショナルスクールはどこもお月謝高め。
と、ざっくりこんな感じでした。
一番大切なのは、ゆう君が「ボクここに通いたい!」という気持ちですが、帰りに「幼稚園どうだった?」と聞くと、「ようちえん、またいくー!」と言っていたので、とりあえず今日の幼稚園は気に入った様子。
他にもいくつか回る中で、ゆう君が楽しそうにしているか、環境が合うか、しっかり見極めて生きたいと思います。
見学が終わるともうランチタイム。
家の近くのショッピングモールでいつも気になっていた子供専門食のお店でゆう君のランチ。(一緒に食べるつもりが、大人メニューはありませんでした・・・。)
こちらのお店。http://www.petitbowl.com/
栄養にこだわっていて、砂糖や塩を使わずに美味しく仕上げてあります。
テイクアウトも可能。
両親共働きで「子供には時間はかけられないけど沢山のお金をかけて良い生活、良い教育を!」という思考の強いシンガポール人に、いかにもウケそうなお店だな~と思いながら、国によって違う教育や価値観などについても色々考えちゃいました。
教育って「これが一番良い!」っていうものは無いと思うので、
「これが一番ゆう君に合う!」ってものを、
頑張って模索したいなと・・・思った一日でした。

