いつもありがとうございます✨
ふくです♪
突然ですが
私かなりのズボラさんで😂
（今回、ズボラ自慢したい訳じゃないです）
でもね、その事について今までも
結構な頻度で感じてたことなのに
いままで言語化したことなかったので
きょうはブログにしてみようと
おもいまして
よかったら、読んでってくださいね
＊＊＊
「短所を克服する」
この言葉だけきくと
なんだかすごく努力家で
とっても望ましい行動を
しているひとや
がんばりやさんのイメージが
わくと思うんですけど。
それって
本人がその短所を
克服したいと思っている場合限定
だと思うんです。
もっと具体的に
イメージしてもらうために
私自身の例を
しかなたーーーーく挙げますが
決して、ズボラ自慢をしたい訳では
ないので誤解のなきよう
読み進めてください笑
大前提として
私は片付けが苦手です。
いわゆる”ゴミ屋敷”ではないですが
（人が通常の生活を送れる程度の
床面積は確保、掃除機もかけれる部屋）
整理整頓が超苦手なのと
モノがなかなか捨てれません
※ちなみにどんなに片付けても
カバンの中もすぐ
ぐちゃぐちゃになってしまいます
（バックインバックだけが増えてしまうという
不思議現象多発）
なので夫によく”部屋の汚さ”と
”モノの多さ”を指摘され
結構な頻度で喧嘩をしていました。
（※今は夫が”私がいかに掃除や整理が苦手か”を理解？して🤣
床の水拭きをしてくれる掃除機や食洗機、洗濯乾燥機等
文明の利器が次々と投入され、家事をがんばってくれてます）
いや、確かに
私も綺麗な部屋に住みたいし
ステキ女子でいたい気持ちはあるので
一応努力はするんですが
長続きしないのと
センスがない？（←言い訳？🤣）
ので
片付けようとして
出したものを戻すだけ
で、全然整理されない状態を
繰り返すのみ、、、
なんですよ。
そして今思えば
そんな自分の「苦手」を
なんとか克服しようと
がんばっていた気がしますが
それを”自分の力”で
克服しようとしてたので
結局
何時間かけても
部屋は綺麗にならない
（埃や床置きしたものは
一旦綺麗になりますが
本当の意味で自分の目指す綺麗な部屋には
ならないんです
）
要は
「自分の”苦手”を
だれよりも自分が受け入れてなかった」
んですね
そのことに気付いてからは
私は整理整頓やお掃除は
「プロに依頼」することに
しています🏠
だって、私が１日かけて
全身全霊をこめて
私なりの掃除をしても
夫からみれば
やっと「スタート地点＝０」
レベルになるだけ
それなら
「得意な人」にお任せすることで
私も夫もキレイな部屋で過ごせるし
その分のお金は私が稼げばいい
仮に私の時給が１０００円とすれば
８時間掃除する＝
８０００円の価値の生産があるはずで。
でも、
私が８０００円の価値（労力）を費やして
自分で掃除しても、キレイさレベルでいえば
やっと「０地点」なのだ
（支出も０だけど、時間は８時間かかる）
そして、僅かな”自己満足（やった感）”と
すこしだけきれいになった部屋が
残るだけ。。
そこをプロに「８０００円」で
依頼した場合、支出は８０００円かかるけれど
私が８時間何かで働いて支払えば
「プラマイ０円」
でも、その後に残る結果は全然違って
自分でやるより快適なお部屋が手に入り
私は”得意なこと”で充実して稼ぎながら
８時間を過ごすことができる
そう思うと
何度もやってみたけど
”苦手”ってことは
無理して克服しようとする方が
非効率かつ誰も幸せにしないんだな
と気付きまして。
だってもし
目的が「きれいな部屋で生活」する事
なら
「私が」きれいにしなくても
「誰か」がきれいにしてくれればいいはず
でもそこが
「（妻である）”私に”きれいに部屋を掃除してほしい」
なら、また別の解決策が必要だけど。
そうじゃなければ、
「きれいな部屋」という目的は
ちゃんと果たされるんだから問題ない
（※そこはパートナーに確認を忘れずに♪）
そしてその「プロ」へお願いするために
私は”稼ぐ”努力をすれば
結果的には
私が”部屋をキレイにする努力”をしたのと
おんなじことだと思うんです♪
ただ違ってるのは
部屋をきれいにするために
私が「掃除をするのか」
私が「掃除屋さんへ依頼する為のお金を稼ぐのか」
が違うだけ
なので
自分が「克服したい”短所”」に
労力をかける場合は
単純に”できること”が増える幸せな行いだけど
”苦手”かつ”改善への行動が苦行”なら
それは無理して克服しなくても
他にいい方法があるんだよ♪って
サインかもなあ。。
なんて感じている今日この頃でした
今日のお話が
”短所”についてなやんでるよ〜、、
という方に少しでもお役に立てば嬉しいです。
みなさんの毎日が
いつも幸せに包まれていますように