いつもありがとうございます✨

ふくですおねがいラブラブ

 

 

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自分の中の感覚を

伝えようとおもったら

 

よほど伝え方を考えないと

全然伝わらない。

 

 

仕事でも

プライベートでも

 

よく相談を受けるときに

感じていることなのですが

 

 

「その人の感情や感覚」は

「その人だけのもの」

 

image

 

いやいや、

今更何当たり前のこと言っちゃってんのと

思われるかもしれませんが

 

これを理解していない人

(私を含め)本当に多いですショックあせる

 

 

例えば

 

「なぜその時、〇〇を選んだんですか?」

「なぜ△△は嫌になったんですか?」

 

と質問をしたとすると

 

「なんとなくいいと思ったから」

とか

「なんだか合わなくて」

 

など

 

超絶漠然とした回答が返ってくる。

(※感覚的な「なんだか」や「なんとなく」を

否定している訳ではありません。

ここでは相手に”伝える”表現としての曖昧さについて

お話ししています)

 

image

(画像に意味はありません🤣)

 

 

いや、いいんですよ。

雑談ならいいんです。。。

 

 

でも、

今まで自分で選択したことが

ことごとくうまくいかないという悩みを

相談しにきている場合

 

その選択をした時の状況や心情等

もう少し詳細をお聞きする必要が出てきます目

 

 

で、もちろん

本人に負担にならない程度には

詳細をお話し頂けるよう

質問を変えたり

会話をしながら

その先のヒアリングを

進めていくのですが。。

 

 

その質問を受けた側はいつも

「え?なんで?いま

”なんとなく嫌”なのが理由だって言ったじゃん」

 

的な顔をしているんです🤣🤣

(これは、私がクライアント側になったとき

メンターにしている顔だと思いますが泣き笑い

 

 

何が言いたいかというと

それくらい

 

自分の発した言葉によって

相手は自分の感情や感覚を

理解してくれているはず

 

と、思っているわけです笑い泣き

 

 

 

いや、無理だから。

真顔真顔真顔

 

 

そこで活躍するのが

言葉なんですが

 

同じ単語ひとつとっても

人によっては

言葉に対する印象は違う。

 

 

例えば

「まあ、いいか」

という言葉を例にあげると

 

 

本当にそれほど苦にならないから

「まあいいか」という人もいれば

 

妥協の末に、本当はいやいやだけれども

「まあいいか」

という使い方をする人もいる。

 

 

それに、

言葉の受け取り方だって

人それぞれウインク

 

 

一枚の画用紙を配布して

「○を書いてください」

と伝えたとき

 

画用紙全体に

大きく○を書く人もいれば

 

小さな丸を書く人もいたりして

 

もしかしたら漢字で

「丸」を書く人もいるかもしれない。

 

 

それくらい

言葉で伝わる情報なんて

あいまいなもの指差し

 

 

だからこそ

誰かに何かを伝えたい時は

使う言葉を選び抜く必要があるし

 

そこに全力を注いだとしても

伝わっているとは限らない事を

自分自身で認識しておくことが

必要になってくるんです。

 

 

そうすれば

 

「ちゃんと伝えたのに

なんでわかってくれないの!ムキームキー

 

なんていう

不毛なやりとりは減り

 

”相手に伝わってない可能性”を踏まえて

丁寧に伝えていくことができるんじゃないかなと

私は思っています。

 

 

同時に

自分だって、相手の言っていることを

本当の意味で正しく理解できているかなんて

誰にもわからない。

 

 

そんな風に

お互いが想いあえれば

 

コミュニケーションは

より円滑に幸せになっていくんじゃないかと

ふっと思ったので

本日シェアさせていただきました(*´艸`*)

(ふと思ったわりに、めちゃ長文笑い泣き

 

 

今日のお話が何かのお役にたてれば

とっても嬉しいです✨

 

 

皆様の毎日が

いつも幸せに包まれていますように飛び出すハート