こんばんはおねがい

いつもありがとうございます。

ジブン成幸学研究所♡

幸せ研究員のふくです(^^♪

 

 

ダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンド

 

 

誰かとの別離。

何かとの別れ。

喪失。

 

 

何かをなくした時、大きな悲しみに苛まれることがある。

 

 

でも、そんなに悲しいのは

その人やその場所、その出来事が

あなたにとって、とても幸せな時間だったということ。

 

 

その証拠に

手放したくて仕方がないものをなくしても悲しくないし

離れたい場所や人から離れても、悲しいどころかむしろ安堵したりする。

 

 

 

悲しみは、大切なものを教えてくれる。

「別れ」という出来事は

大切な存在が教えてくれる、最後の授業のようなもの

 

 

だから、目の前の「別れ」は

ただあなたを悲しませるだけの出来事じゃない。

悲しませるためだけに、起きているわけじゃない。

 

 

image

 

 

 

いかに今が幸せだったのか

いかにその人が大切な存在だったのか

いかにその時間がかけがえのないものだったのか

 

 

当たり前の毎日を生きる私たちに

そんな大切なことをあらためて気づかせてくれるきっかけでもある。

 

 

「当たり前なんてないんだよ」

「朝に見送った家族と、夜にみんなで食卓を囲めることは

たくさんの奇跡のあつまりなんだよ」

「大切な存在と触れ合えることの奇跡を、忘れないで」

 

 

そんなことを伝えようとしてくれてるんじゃないかと思う。

 

 

悲しむなって言ってるわけじゃない。

悲しんでいいし、涙を流してもいい。

 

 

どれだけその存在が大切だったのかをしっかりとかみしめる事ができたら。

きっとその存在は、今までよりもずっとずっと深いところで

大切な宝物になっていくから。

 

 

宝物は何年たっても色あせない。

むしろ、鮮やかさを増していく。

もしかしたら、まだあの場所にいるんじゃないかと感じるほどに。

一緒に過ごした時間が、ついこの前だったかと錯覚するほどに。

 

 

 

今はちょっと、悲しくて

そんな風に思えるときが本当にくるのか

自分もこの悲しみを乗り越えられるのか

悲しみの深さにのみこまれそうでこわい時もあるけれど。

 

 

その存在を想って日々涙するほどの大きな出逢いにめぐりあえたことを

心から幸せにおもえる時がくる。

 

そう、私は信じている。

 

 

 

きょうもさいごまで読んで下さりありがとうございました照れ

みなさまの毎日がいつも幸せに包まれていますように虹虹