こんばんは
いつもありがとうございます
ジブン成功学研究所♡
幸せ研究員のふくです(^^♪
必死の営業
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必死の起業
必死の勉強
必死の、、、、、、
などなど。
「必死にがんばる人」をイメージしたとき
そこに思い浮かぶのは、余裕がなくて、切羽詰まっていて
まさに「必死の形相」な様子。
もちろん、なにか大きな災害時とか
山で遭難とか、海で溺れてとか、命がけで逃げなければならない状況なら「必死」さは大切ですが。。
豊かさや幸せを感じながら生きていきたいと願う私たちには
「必死」という言葉はちょっと、ふさわしくないように感じる。
だって「必死」って
「必ず、死ぬ」んですよ
💧💧
ちなみに人間の寿命の話をしてるんじゃないんですよ、今は。
あくまでも「幸せに生きるため」の話をしているのに。
「幸せに生きるためにどう行動するか」を考えているのに。
「必ず死ぬ」方法で毎日取り組んでるなんて
なんか、ちょっと逆走してる感ハンパない
そもそも「必死」という言葉には
死に物狂い、だったり
切羽詰まって物事に追われているような心理状態が含まれている。
危険に直面し、全力でそれを回避するようなイメージ。
「必死」になっている時点で
何かしらの強いプレッシャーが自分にかかっているはず。
命がけの脱出劇なら「必死さ」が大切ですが
幸せに生きたいなら「必死さ」は手放していい。
「必死」から「本気」へシフトしよう
「必死」で生きるかわりに
「本気」で生きる。
必死ではなく「本気」という言葉に置き換えてみると
ずいぶんとイメージが変わってくる。
ちなみに「本気」を辞書でひいてみると
・冗談でない本当の気持ち
・真剣な気持ち
との事。
「本気」という言葉は、一見「必死」と近いようでかなり印象が異なる。
個人的には
「必死」には、外から何らかのプレッシャーがかかっていて
それに対して命がけで戦うかのような。
余裕がなくて、ネガティブで、切羽詰まりまくりの悲壮感満載な感じ。
「本気」は、自分の心と向き合った結果として自分の本当の気持ちに気づき
内面から湧き上がる「想い」のような感じ。
能動的で。ポジティブで前向きなイメージ。
そんな違いを感じている。
なのでもし今あなたが
自分の人生をよりよくしようと何かを頑張っているのなら。
「必死」になりすぎていはいないか
「本気」で向き合えているか。
自分を振り返るきっかけにしてもらえればうれしいです。
ちなみになんでそんな話をしているかというと
過去の自分がそうだったから。
（今も気をぬくとすぐ「本気」が「必死」になりがちなワタシ笑）
「本気」で始めたことなのに
いつの間にか「必死」になっていることが何度もあった。
営業職時代には、にじみでる「必死」さに
お客様に距離を置かれてしまう事もたくさんあった
そりゃそうだ。
「必死」の形相の人間が何かをお勧めしたところで怖い事この上ないわけで(笑)
どんなに商品がよくても、「必死な私」からは買いたくないだろう
まあ、中には
高校野球やスポーツの試合等
あとがない中で一点を争うような「必死」さは見ている人に興奮と感動を与えることもあるけれど。
「幸せにことを成す」という視点で考えていく場合は
やはり「必死」より「本気」がしっくりくるんじゃないかと私は思っています
ってなわけで、気づけばきょうも長文
本日もさいごまでお付き合い下さりありがとうございました
皆様の毎日がいつも幸せにつつまれていますように