こんばんは
いつもありがとうございます
ジブン成功学研究所♡
幸せ研究員のふくです(^^♪
「老後もちゃんと生活していけるか心配」
とか
「このままずっとこの会社で働いていけるか心配」
とか。
はたまた
「やめたいけど、どこにも必要とされなかったらどうしよう」
「将来もずっとひとりだったらどうしよう」
などなど。
まだ見ぬ未来でありながらも
将来のことを考えて不安になってしまう事もあるかもしれません。
または
もっと近い未来についてでも
「明日は大切な面接だ~💦ちゃんと答えられるか心配」
とか
「最近彼から連絡こないけど、もしかして嫌われたんじゃないか不安。。」
とか。
まだ見ぬ「未来」を思い浮かべ
不安を感じてしまう人も、いるかもしれません。
でもね。
その「不安」。
ただのカラダのしくみだから大丈夫ですよ~
何かを「想像する」と
脳内にそのイメージがありありと浮かんでくる。
そうすると、そのイメージに従って脳がカラダに指令をだす。
そして、その「想像したこと」を今経験しているかのようにシュミレーションされ
今まさにその体験をしているかのような体感覚、反応がでてくる。
たとえば、、、
①面接で答えられなくてしどろもどろになる自分を想像する。
↓
②まるでその場にいるかのように、面接官からの冷たい視線を浴びているかのような気まずさや緊張が脳内にイメージされる
↓
③言葉が出てこないような緊張感、どきどき、不安、気まずさが
身体反応としてでてくる
↓
④悪いイメージが一層増幅されるなど不安で頭がいっぱいになる。
と、こんな感じで
③④あたりが、いわゆる「不安」な状態ですね。
でも、よく考えてみてください。
これ、まだ起きてないことなんです。
起きるかどうかすら、わからないことなわけで
もしかしたら面接官がめっちゃいい人ばかりで、超歓迎ムードかもしれない訳です。
でも、自分は今
「想像の中での面接」で不安を感じて
体調まで悪くなっている。
実際はまだ、おきてないのに。
起きるかどうかも、わからないのに。(←これ大事)
いや、人間のカラダってスゴイな。
まだ体験してないことも「体験」したように反応できるなんて
なので、漠然とした不安に飲み込まれそうな時や
悪いイメージがぬぐえずに不安で頭がいっぱいになってしまう時は
ちょっとこの話を思い出してほしい。
/
それは、ただのカラダの反応✨
自動的にそうなる仕組みになってるだけ~♫
\
って。
その証拠に
ウメボシ食べてないのに、想像しただけでお口が「すっぱ~っ!!」ってなって
唾液がめっちゃ出てしまう。
食べてないのに。
もっかい言うね。
食べてないのに、口はすっぱい(笑)
なので、そのカラダの仕組み。
不安を感じるためだけに使うのはもったいない。
イメージしたことを「体感」として感じることができるなら。
想像した未来が楽しい&うれしいものであれば
きっと今の自分を「いい状態」にしてくれるはず
人間のカラダに備わっている素敵なメカニズム
ぜひ、自分をより幸せにするために活用していきたいですね
ではでは、きょうも最後までお読み下さりありがとうございました
皆様の毎日がいつも幸せにつつまれていますように