こんばんはおねがい

いつもありがとうございます。

ジブン成幸学研究所♡

幸せ研究員のふくです(^^♪

 

 

ダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンド

 

 

「Aにするべきか」

「Bにするべきか」

「はたまた、Cのほうがいいんじゃないか」

 

などなど

 

 

あれこれ考えすぎて、なかなかきめれられない。

 

 

そんなときはそこに

様々な「恐れ」が隠れていたりします。

 

一見「迷っている」だけのようにみえる「考えすぎ」な状況ですが

そこには「失敗することへの恐れ」だけでなく様々な恐れが隠れている事が多い。

 

「失敗したくない」

「失敗したらどうしよう」

という恐れがあるから

「失敗しない方法」をものすごく考えます。

 

 

仮にそれでどちらかを選んだとしても

絶対に失敗しない方法なんて誰にもわからないし

何をもって失敗とするのかも人それぞれだし

その選択した答えを信じ切ることも難しかったりすると、延々と考え続けることになる。

 

 

「Aでもないし、Bでもないし、、でもCもなあ。。」

と結論を出せないまま考え続けるため

結果としてなかなか「決められない」

 

image

 

 

 

では、この「考えすぎ」ることで何が起きているかというと。

 

実は

考えることによって恐れから逃げようとしている

のです。

 

 

「失敗したらどうしよう」という恐れがあると

私たちはその恐れを感じるのがこわい、感じたくないので

なんとかしてごまかそうとしたり逃げてしまいたくなります。

 

そこで「考える」ことにより、その「恐れ」から逃げようとしているのです。

 

 

つまりは、

 

「考えすぎる」目的は、何かを決めたいからではなく

「考えすぎる」ことで「恐れを回避する」ため。

 

 

答えを出してしまっては、「失敗するかもしれない」こわさと向き合うことになる。

だから、なるべく「恐れ」と向き合わなくていいように

「考えすぎる」という方法を自ら選択しているという事。

 

 

でもこれは無意識でおきている事なので

実際の自分としては「わかってるんだけど、なんかできない。きめられない」という状態に陥ることになります笑い泣き

「考えすぎる」背景に、きめることを恐れているとは自覚していないわけですね笑い泣き

 

 

 

誤解してほしくないのは、考えすぎることも逃げることも悪い事じゃないってこと。

ただ、

「考えすぎる自分」に悩んだり「決められない自分」を責めてしまう時は

自分の中の本当の本当の自分が何をおそれているのかに向き合ってあげることも

一つの方法かもしれませんよ~♪

 

 

 

今日もさいごまでお読み下さりありがとうございましたニコニコ飛び出すハート

皆様の毎日がいつも幸せに包まれていますように虹虹