こんばんはおねがい

いつもありがとうございますラブラブ

ジブン成幸学研究所♡

幸せ研究員のふくです(^^♪

 

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私たちは日々いろんな出来事に遭遇し

よろこんだり、おちこんだり、一喜一憂しています。

 

 

でも、実は「出来事」それ自体には特に意味はなくて。

もし違いがあるとしたら、

その人がその「出来事」をどういう「視点」で見ているかの違いだけ。

 

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例えば

朝起きたらめちゃめちゃ雨が降っていたとする。

 

「どしゃぶりの雨」という出来事自体には特に意味はなくて。

 


ただ、

それが遠足や通勤前の人なら

「最悪だ、、」と感じるでしょうし

干ばつで困っている地域なら「恵みの雨」くらいのありがたい出来事になる。

 

 

「出来事」それ自体は無色透明。

その意味を決めているのは、あくまでもそれを見ている人の「視点」であるということ。

 

 

と、いうことは。。。。

 

視点を変えると、多くの場合

「最悪」は最悪じゃなくなる。

 

一見「最悪」に見えることからも

「よい面」を見つけることができるという事になる。

 

 

誤解してほしくないのは

無理してこじつけるようにポジティブを貫け、といいたい訳じゃない。

 


ただ、今最悪に見えることは

じつは最悪なんかじゃないかもよ?

と、思っているだけ。

 

 

事実、私は体をこわして退職したころは

社会から取り残されたような気がして最悪の気持ちだったし

もう未来なんてないんじゃないかくらいのことを本気で思っていた。

 

 

でも、今は

体をこわさなかったら、

あの時期がなかったら

今の幸せは存在しないなあ。。と本気で思っている。

 

 

悲しみや苦しみのドン底にいるときに

無理にいいところを探す必要はないけれど。

「この一見最悪にみえる状況も、もしかしたら何かの転機なのでは?」

くらいに思うことができたら、きっとその時から世界は変わる。

 

「視点」がかわれば、自分自身の「反応(気分や体感覚)」が変わるから。

 

そして、気分や体感覚は人間の行動に大きな影響を与える。

前向きな気持ち、気分は前向きな行動へ駆り立てるし

否定的な気持ちになれば、行動を制限するようになる。

 

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なので

行動を変えたい!と思ったら

まずは視点を変えてみるといい。

 

「この出来事は私に何を学ばせようとしている?」

「今の状態には、どんな視点がもてるだろう」

「今の状態にいい意味があるとしたら?」

 

などなど。

 

視点を変えてみるとしたら?と自分に問いかけることで

みえていなかった視点がみつかる可能性がある。

 

そしてその視点に気づいたことで

気分や体感に変化が起きれば

自然と行動も変わってくる。

行動を変えたくなってくる。

 

 

意識していないと、どうしても限られた視点で物事をみてしまいがち。

でもそれで苦しかったり、辛かったり、変わりたかったりするのなら。

 

ぜひ、出来事に対して別の視点はないのか

自分に問いかけてみてくださいねニコニコ飛び出すハート

 

 

 

今日もさいごまでお読み下さりありがとうございました照れ

皆様の毎日がいつも幸せに包まれていますように虹虹