こんばんは
いつもお読みくださりありがとうございます
スタートアップコンサルタントのふくです♪
とりたてて何が嫌かわからない。
でも何かが嫌で気持ちがあがらない。
職場にいきたくない。
などなど、
具体的に何かを指して
「これが耐えられない程イヤ」ってものがあるかと言われると
そこまでじゃないんだけど
なんだか毎日気が重いし
職場もいまいちしっくりこないどころか気が重いし、なんだかわからないけど憂鬱。
そんなときは気づかぬうちに怒りを我慢したり、無理矢理おさえこんだりしてるのかも。
いや、本当は気づいているんだけど
そんな黒ーーーい感情が湧き出すと同時に
見ないフリして蓋をしているから
気づいてないと思ってるだけかもしれない。
でも、そうするとね、
もはやそれが習慣になって
自分でも何が嫌かわからないほどになってる。
初めは意識的にフタをしていたものが
それが習慣化するとフタしてる自覚がなくなって
自分の感覚すら、わからなくなってくる。
嫌なことは、嫌だって思っていい。
人を嫌いになってもいい。
怒ってもいいんだよ。
他人に危害をくわえるわけじゃない
自分の正直な気持ちだから。
だって、自分にとっては何かがあったからこそ怒りを感じてるんだろうし
何かきっかけがあったから悲しかったり悔しかったりするんだろうし。
でも日々生きる中で許せないことや辛いこと、悔しいことが続いていくとさ
「感じる」こと自体が辛くなるから。
それで、自分を守るために感覚を鈍らせてただけなんだよ。
でもね
そんな自然な感覚や感情を自分まで見ないふりしたら
だれが「ジブン」を守ってくれるの？
失礼な事をされたときまで笑いにしなくていい。
馬鹿にするような人とは距離をおけばいい。
そして好き嫌いは個性だから。
あっていい。
そこから好きになることもあるかもだし
そのまま嫌いでも別にいい。
同様に
相手だって、好き嫌いはある。
フィーリングもある。
なんとなくもある。
自分だって、嫌いな人はいるでしょ？
例え相手が好意を示してくれても、
なんかどうしても好きになれない人の一人や二人いるでしょ
笑
自分は嫌いじゃないのになんか噛み合わないしすれ違う気がするなら
ただその立場が逆なだけ。
もしくは単純に、まだお互いを知る機会がないとかね
必要以上に悲しんだりする必要ない。
ちょっと残念ではあるけど、それはそれ。
今はそんなでも、将来はご縁があるかもしれないし、ないかもしれない。どっちでもいい。どっちもマル。
なので
なにがしたいかわからない。何が好きかもわからないって悩んだら
自分の感情をそのまま感じてみて。
長年蓋をし続けてたなら
最初は難しく感じるかもしれないけど大丈夫。
「ああ、今私むかついてるんだなあ」
「ああ、私この人のこと好きになれないわ」
「ああ、こいつ私に失礼な事言ってる。でも言い返せなくて悔しいわ💢」
「ぶん殴ってやりたいわ、腹立つっ」
（↑実際にパンチとか浴びせたりしないでネ
）
そんな自分の素直な気持ちを、ちゃんと感じて受け止めてあげて欲しい。
素直な感情を認めるのって、自分がどうなっちゃうのかわからなくてちょっと怖く感じることもあるかもしれないけど。
大丈夫。
感情は感じたらちゃんと消化されていく。
見ないフリして蓋すればするほど
蓋をされたその下で、ドロドロした感情は濃縮されて
なんだかわからない黒い感情に形を変えていってしまうから。
だからまずは自分の感情に関心を持ってこう。
他人の視線や感情を気にするくらい敏感に、自分を見つめていこう。
たったひとりの大切なジブン。
そのかけがえのない存在からの「声」を聞いてあげることから始めていこう
自分のことを心から好きだと言える人が
たくさんたくさん増えますように。
そして、笑顔あふれる人生を生きられていますように
ではでは、今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました( ´ ▽ ` )
皆様の毎日がいつも幸せに包まれていますように