こんにちは照れ

いつもお読みくださりありがとうございます☆

スタートアップコンサルタントのふくです^ ^





みなさん、幸せにしたい人はいますか?





大切な人。

愛する人。

まもりたい人、家族。




その人の笑顔がみたい、

喜んでもらいたい、

いつも幸せでいてほしい



などなど。



思い浮かぶ顔が、たくさんある方もいるのではないでしょうか。





でもね、




人って自分が持っているものしか与えられない。




自分が持ってないものは与えられないし、

自分を犠牲にして大切な相手に与えたとして

それがあなたの『犠牲』の上に受け取れたものだと知ったら、相手は幸せどころか罪悪感をかんじてしまうことになる。





たとえば




目の前にはおにぎりがひとつあるとするおにぎ





で、自分の大切なひとが

自分にそれをくれたとする。





その時、自分の大切な人は

『まだもう一個あるから』とか

『あなたが喜んでくれる事が嬉しい』とか

そんな風に言っておにぎりをくれたとする。





でも実は

相手もお腹がすいていたことや

後々それが、食糧として確保できた最後のおにぎりだと知ってしまったら。




私なら、きっと100%では喜べない。




例え相手が喜んで私に譲ってくれたとしても

ひとりで食べてしまった事を申し訳なく思ったり

なにより、相手を幸せにできなかった自分に悔しさや悲しさがうまれてしまう。

知っていたらわけあえたのに、とか

相手にも食べさせてあげたかった、とか。



どうしても思ってしまう。



自分にとって、相手が大切であればあるほど

強く罪悪感を感じてしまうだろう。







自分の大切な人って事は

相手からみても、あなたは大切な人な筈だから。






自分の全てを差し出して

一時的に相手を満たしてあげられたとしても

あなたの犠牲を伴ったと知った時

きっと相手には罪悪感がうまれてしまう。






ちなみに、自己犠牲している時、

そのことが自分ではわからなかったりします( ̄▽ ̄;)





心から相手に尽くしたいとか、喜んでほしいとか思っているし。





でも

相手を幸せにしたい=

自分を犠牲にして相手に与える事

ではない。





自分が満たされていないと、本当の意味で相手に与えることはできないし

自分が幸せじゃなければ、相手を幸せにすることはできないのだ。






だから、まずは自分。




私が幸せであること、満たされている事は大前提。

そこから初めて、溢れた幸せや豊かさを

相手に与える事ができる。






与える側が満たされていてはじめて、

受けとる側も遠慮なく幸せを受け取れるし感謝できる。







だからこそ

幸せになるのは義務。






マザーテレサも、世界を平和にするためには

まずは目の前の人を大切にしなさいと教えてくれている。




その



目の前の人を大切にするために、

自分が幸せになる必要があるのだ。





、、って事は自分を幸せにする事には

世界平和がかかってるニヤリ

スバラシイ使命ですね♫






それくらい、自分という存在には

『幸せになる義務』があるってこと。





だからみんな、

まずはどうやったら『自分が幸せ』かを全力で考えて日々を生きていこう^ ^




それこそが、自分の大切な人を幸せにできる

唯一の方法だと思うから照れ





もう、誰にも遠慮はいらないウインク

今日からは全力で自分をめちゃめちゃ幸せにしてあげましょう♫







ではでは、今日も最後までおつきあいくださりありがとうございました^ ^


皆様の毎日がいつもいつも幸せに包まれていますように虹




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