こんばんは照れ

いつもお読みくださりありがとうございますクローバー

スタートアップコンサルタントのふくですちゅーキラキラ

 

 

今日のタイトルで思わず

「夏~の元気なご挨拶~」

と口ずさんでしまうあなた!!

ワタシと同世代かも??グラサン


って、いまこのCMやってるんですかね。

ここ数年特にあんまりテレビみない生活なんで

もはやなくなってたりするのかなあ、、(;'∀')

時の流れって、はやいですね笑い泣き

 

 


 

今日は皆様に、成功者の秘訣、、、、

いや

「成幸し続けている人」が必ずもっている共通点をお伝えしていこうと思いますウインクラブラブ

 


 

 

そのヒントは、かの有名な

「二宮尊徳(金次郎)」さんの教え

『たらいの水の話』から。


 

 

たらいの水を、自分のほうに引き寄せようとすると

水は向こう側へにげていってしまうけれど

相手側へ押しやってやると、逆に自分のほうに水は戻ってくる。

 


という教え。



 

 

私自身の話をすると

その言葉を初めて見たとき

ほんとそうだなとしみじみ感じたのに

いざ自分の日常をみてみると

相手に与えることができているかどうか。



 

思い返せば

そりゃ、たらいの水こっちにこないわ、、、

と思うこともありました。

いや、いまもあるね。時々。

(うん、安定の未熟っぷりデレデレでもそんな私も人間らしくてイイ✨チュー

 


 

でもこの話の前にはもうひとつあって

金次郎の子孫である中桐万里子さんという方の著書で

前段が付加されている。

 


 

そこには

 

 

(以下引用)

 

『人間は皆、空っぽのたらいのような状態で生まれてくる。

 

つまり最初は財力も能力も何も持たずに生まれてくる。

 

そして

 

そのたらいに自然やたくさんの人たちが水を満たしてくれる。

 

その水のありがたさに気づいた人だけが他人にもあげたくなり、

 

誰かに幸せになってほしいと感じて水を相手のほうに押しやろうとする。

 

そして、幸せというのは

 

自分はもう要りませんと他人に譲ってもまた戻ってくるし

 

絶対に自分から離れないものだけれども

 

その水を自分のものだと考えたり

 

水を満たしてもらうことを当たり前と錯覚して

 

足りない、足りない、

 

もっともっと、とかき集めようとすると

 

幸せが逃げていく。

 

(引用終わり)

 

 

 

これを読んだとき、はっとした。

 

 

ただ、相手にあたえろって言っているわけじゃない。

自分の与えられているものに感謝をしているからこそ

相手に与えることができる。

相手の喜びを考え、そして相手の幸せを自分の喜びにすることができる。

 


 

いわゆる、自己犠牲的な奉仕とは全く別物であることを再認識したと同時に

 

 

成幸し続ける人はみんな、「相手の喜び」を常に考えている。

 


いかに相手を笑顔にできるか、喜んでもらえるかを常に考えている。

そして感謝を忘れない。

 

 

常に感謝を忘れず、そして相手の喜びを考え、与える。

 


 

それこそが、成幸し続ける人の共通点なんだな、と

私は改めて思った。

そしてその思いは、モゲさんとお会いしてから確信となって

一層深く刻まれた気がする。

 


 

 

こと、ビジネスにおいては

効率化だったり計画性だったりが重要視される部分もあるけれど。

 

それも間違ってはいないけれど。



 

でも、ご縁もお金も結局は人が運んでくれるものだから。

 

 


いかに相手の喜びや幸せを考えられるかが

結局は成幸を呼び込み、そして成幸し続ける一番の近道であり

たったひとつの真実なのかもしれない。

 

 


 

そして私も常に、そんな人間でありたい黄色い花黄色い花





お互いに、目の前の人の幸せを考え

喜びを循環させていけるような自分でありたいですね^ ^


 

 

 


 

きょうも最後までお付き合いくださりありがとうございました照れ

皆様の毎日がいつも幸せに包まれていますように虹

 



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