今回の記事は、こちらの続きですウインク

(本題はこちらのブログをご覧くださいませ)

 

 

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今回の企画を立ち上げるきっかけになったこと。

それは、この数日間実家に帰省した時の気づき。

そして、その劇的な幸せへの変化を感じ

感謝の気持ちがあふれてきたから。

 

この感謝の気持ちと喜びを

どうにかして循環できる方法はないか。

今まで様々なご縁や、ヒト、コトに助けられて今がある。

私も誰かのそんな「出逢い」になれないか。

何か少しでも役に立てることがあるんじゃないか。

私が受け取った「喜び」と「幸せ」を

恩送りとして誰かに繋げていける方法はないか。

 

そんな風に思ったからです。

 

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お金の事、家族の事、夫婦の事。

今までいろんなことがあった。

 

 

苦しんだり、なやんだりする中で今まで様々なセミナーや資格講座に通ったり

本をよみあさったり、経験に投資したり

以前のブログにもちらりとかいたけれど

自己投資にかけたお金は1000万以上、、、

興味があるものやいいといわれるものを片っ端から取り入れて

なんとか自分を好きになりたい。

なんとか幸せに毎日をすごしたい。

なんとかこの悩める毎日から解放されたい。

よりよい人生を楽しく生きていきたい!!!

 

そんな思いで必死に駆け抜けてきた十数年だったとおもう。

 

でも。

本当に毎日に幸せを感じられるようになったのはほんの最近。

 

不足感を埋めるために、衝動的に学びをむさぼった経験は

無駄ではないし、だからこそ今の私がいるのだと過去の自分には感謝している。

 

でも、不足を埋めるための行動だけでは幸せになれないことに

やっと気づけた。

 

 

 

「幸せ」と「満足」の違いにやっと気づけたのだ。

 

 

その違いに気づかせてくださったモゲさん

そしてなりたい自分を言語化し導いてくれるまりさん

 

 

 

このお二人との出逢いがあったからこそ

今の私がいる。

本当に感謝しています。

 

 

 

 

私の実親や祖母、叔父については

外面的にみれば大きな変化はないように見えるかもしれない。

 

でも、今回実家に帰り母や祖母、叔父と過ごしてみて改めて感じた。

 

私の周りの大切な人も、みんな「幸せ」になっている。

 

 

 

数年前までは帰りたくなくて悩んだほどの実家。

お金の事での不安と不満が常に充満し

お互いに思いやるという気持ちなど持てないほど

それぞれが追い詰められていたんだろう。

自分の事しか見えなくなり、相手の喜びとは正反対の言葉や態度をぶつけあう。

期待に応えてくれない相手に失望と怒りを投げつける。

世界で一番不幸なのは自分だといわんばかりの

不幸にしか目がいかない、今あるものにはひとつも感謝なんてできない。

そんな実家だったし、わたしもその一人だった。

 

 

 

でも、確実に。

個人個人が毎日に幸せを感じられるようになっている。

 

感謝の言葉があふれ、

すべてになげやりだった叔父から「ありがとう」という言葉が度々出るようになった。

神棚の水も変えるようになり、手も合わせている

(※うちは特定の宗教はないのですが、昔商売を営んていたため

自宅には神棚が常にあり手を合わせる習慣がありました。しかし叔父だけは

「神さんが本当にいるなら、こんな状況から救ってほしいもんだわ」とか「先祖さんが守ってくれているならなんでいまこんな状況なんだ」とか常に言っている人だったし

祖母がどんなに言って聞かせても仏壇や神棚の水替えをすることはなかったので驚きました)

 

 

祖母も「私は本当に世界一の幸せものだと思っている。優しい子供や孫や周りの人に恵まれ

こんなに良くしてもらっている。私にもし何かあっても悲しまなくていいよ。本当に本当に毎日を幸せに生かしてもらっているんだから」と。

 

 

母もそう。

「せっかく実家に帰省した時ぐらいおいしいものを食べさせてあげたい。いつも帰省する度ふくが大金を使うばかりだったから、せめて実家に帰ってきた時くらいはできるだけのことをしてあげたい」

「ふくにおいしいものを食べさせたり、家族みんなが喜べるようなことにお金をつかえるっていう自分になれたことが幸せだし今の自分の張り合いなんだよ」

と言っていた。

 

 

今までは私が祖母や叔父、自営の会社、母に対してお金を入れ続けていても

いつしかそれが当たり前になり、そのうちお金をいれられない私が冷たい人であったり

家族は助け合うもの、ということを前提に私がどう思うかなんて

全く考えてくれていないような状況だったのに。

 

 

もちろん

母がいきなり宝くじをあてたわけでも

アラブの大富豪と再婚したわけでもないニヤニヤ

 

 

バイトをかけもちしながら、稼いでいるお金だ。

 

だから、外面的には「ふく実家」が劇的に豊かになったわけではない。

でも、確実に。

人生を幸せに生きている人の集団になった。

 

 

他人を変えることはできないとよく言う。

それは、本当だとおもう。

 

 

過去にどんなに実家にお金をいれても

楽しい気持ちや前向きになってほしくて、旅行や食事に連れて行っても。

今のような言葉はでてこなかったし

一時、「楽しそう」になるだけで

自宅に帰ればまた、変わらない言い争いや不満のぶつけあいに戻っていった。

 

でも今回は。

コロナもあってどこにも出かけていない。

(祖母も叔父も病気があり免疫も低いためただでさえあまり出られないので)

 

 

それでも家族はみな、それぞれが「幸せ」であることに感謝し

目の前にある豊かさに感謝していた。

そしてお互いに相手を思いやり、交わされる言葉も以前とは全く異なるものだった。

 

 

もはや、

 ほんとにおんなじ人たちかな?笑い泣き

(※わたしを含め)

 

ってかんじです。

 

ちなみに、もちろんおんなじ人ですよ〜チュー

 

 

 

 

と、いうわけで

今回の企画喜びの循環♪感謝まつりをやりたい!やろう!と思いついたのは

そんな実家での気づきや喜び、幸せがあったから。

 

 

 

そしたらもう、なんかもう、思いついたらやらずにはいられなくなって

今、実は夜中の3時を過ぎているんだけれど

ブログを書きたくてしかたないホルモンが出ている感じで(笑)

 

 

なので、もし興味を持ってくださった方がいたら

ぜひ声をかけていただけるとめちゃめちゃ嬉しいです照れキラキラ

 

 

 

 

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