こんにちはおねがい

いつもお読みくださりありがとうございます✨



祖母やおじの病気のこともあり

数日まえから実家にもどっていたのもあり

なかなか更新できずにいました^ ^

↑やだ、息をするように言い訳炸裂ニヒヒ


なんか、お久しぶりです🌸




わたしは普段、移動中の読書はスマホ版のKindleを活用しているのですが

久しぶりに読んだ本であらためて『はっ』とさせられたので、今日はシェアしようと思います。



今日シェアするのは、

堀江貴文さんの『ゼロ』。

みなさんもよくご存知な本かも知れません。




これは数年前、

話題になってしばらくしてから

Amazonのおすすめか何かにでてきて

ポチったような記憶があります。




堀江貴文さん自体はもちろん知っていたけど

テレビで見たことあって、

ライブドア時代に話題だった人。

くらいの認識で。



自分が『ゼロ』を買った事すら忘れていました。




たまたま今日、別のネットニュースの通知で

気になるタイトルの記事をのぞいたら

堀江さんの引用があり

そこに紹介されていて。



すでに読んだ事をすっかり忘れていたわたしは

そこのリンクをポチろうとしたところ

Amazonのページに過去の購入歴が表示されていた。




『あ、昔買ってんじゃん私。』と気づき

Kindleのライブラリを検索したらでてきたニヤニヤ💧

(Amazonさん、本当ありがとう。。購入したこと忘れちゃうわたしのような人にはかなりありがたい機能笑い泣き、、お客様への愛を感じます!)






で、なんとなく読みすすめると

昔はなんとなく読んでいた一文が

めちゃくちゃ今の自分にズシリときた。




(↓ここから引用)




みんな「掛け算の答え」を求めている、ということだ。もっとわかりやすい言葉を使うなら、成功へのショートカットを求め、どうすればラクをしながら成功できるかを考えている


もしかしたら、僕に聞けば「ラクをしながら成功する方法」を教えてもらえると思っているのかもしれない



人が新しい一歩を踏み出そうとするとき、次へのステップに進もうとするとき、そのスタートラインにおいては、誰もが等しくゼロなのだ。



つまり、「掛け算の答え」を求めているあなたはいま、「ゼロ」なのである。そしてゼロになにを掛けたところで、ゼロのままだ。物事の出発点は「掛け算」ではなく、必ず「足し算」でなければならない。まずはゼロとしての自分に、小さなイチを足す。小さく地道な一歩を踏み出す。ほんとうの成功とは、そこからはじまる



(引用終わり)



このページを読んだとき

数年前ではわからなかったこの言葉に込められた

深い意味を理解することができた気がした。



それは、今、わたしが自分ごととして

『新しい一歩』をふみだそうと行動をはじめていたからであり


でもどこかで

『ラクをして成功』したいと思っている。


いわゆる、

『魔法の杖』を未だにどこかで期待している。

そんなココロを見透かされたような気持ちになったから。




この気持ちの、焦りの正体を

この気持ちの、モヤりの正体を

目の当たりにした気分だった。





でも、同時にこうも思った。


その気持ちやもやりに気づけたなら。

その焦りを認められたなら。


また、がんばれるじゃん。

って。





だって、

自分がしたいことは自分が一番知ってる。

まだまだ出来ることがたくさんありすぎることも、自分が一番わかっている。


そして、その『わかっている』事を行動できてない理由も自分では気づいている。



だったら、あとはやってみるだけ照れ

気づいてるし、わかったんだから。




そのページを読んで、本を閉じた。


今日からまたその新鮮な気持ちでチャレンジしていこう。

そんな風に思えた。





古い本を読むと、昔はわからなかったことや

今だから気づく事がたくさんありますね照れ

みなさんもよかったら、本棚に眠っている本を

あらためて開いてみてください^ ^


きっとその時目に入ってきた本との出逢いは

『今の自分』に必要な気づきを与えてくれる再会になるかも知れません🌸






今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました照れハート

皆様の毎日がいつも幸せに包まれていますように虹







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