こんばんは^ ^

いつもお読みくださりありがとうございます🌸

自分迷子脱出コーチのふくです。


気づけばはや8月、早いですね〜キョロキョロ

毎日あっという間すぎて

気づいたら浦島太郎ばりにしわしわになってやしないかと、ちょい心配になる今日この頃。


おかげさまでわたしも

『時間は有限』という言葉が

刺さりまくるお年頃になりました(⌒-⌒; )💧






ところで皆様、


『あの時こうしていれば私は〇〇だったのに』

とか、

『〇〇な家に生まれていたら××だったのに』

とか

『〇〇な人と出逢えたら△△になれる』

とか


〇〇だったら、、、

××だから、今の自分は〇〇だ。


とか、つい考えちゃうことないですか?

わたしはいまだに気を抜くとでてきますチュー





もし、ちょっとでも

『あ、これ自分かも』

と思われる人はもしかすると



幸せを待っている人



なのかも、しれません滝汗






『今はまだ、幸せじゃないけど

〇〇さえ××になったらすべてがうまくいくはず✨』


みたいな。






身近なあるあるとしては


『白馬に乗った王子様と出逢えたら私も幸せになれるはず❤️』


も、そのひとつ。





だって、この令和の時代の日本に

目の前に白馬に乗った王子様が

自分の運命の人としてやってきたら逆に怖いし

声かけづらいから『運命の出逢い』にはなりえない。。ゲローゲロー





じゃあ、現実的にと考えると

人間関係構築の上にしか

『運命の人』と添い遂げることはできない訳で。




そうなると、初めから頭とかに



『あなたの運命の人ですよ』


なーんて張り紙は普通してないので

やっぱり自分の目の前の世界にいるうちの

誰かと愛を育んでいくことになる。


何かしらの行動を経て、愛が育くまれる訳です。



いくら、初対面でビビビッときても

その先の信頼関係を構築できなければ

うまくいかないですしね笑い泣き






と、いうわけで


『もし、〇〇だったら、、』


と、考えてしまう心理があるとき。

それはきっと、自分の可能性の中に生きていたいのかも。




『運命の人に出逢えたら幸せになれるのに』

『運命の人なら愛することができるのに』



など。。


自分が求める(空想の)誰かや何かの条件がみたされれば、私は〇〇になれるのに。



と、いう現実味のうすーい

限りなくゼロに近ーい

可能性の中に生きている。




いわゆる


まだ、本気出してないだけ笑


みたいな。





可能性に期待するのは、もちろん素敵な事。



でも

自分からの行動は起こしてなくて

自分は今のまま、ありのまま。

ただ、待ってるだけだとしたら。




例えば、

どんなにすばらしい引き寄せの法則を使ったとしても

試験に合格したいのに『合格』を願って

家で寝てるだけでは合格はできない。



どんな事にも何かしらのアクションが必要になってくる。




何もしなければ、どんなに素敵な『可能性』も

ただの幻想。


仮に実現できそうな未来だったとしても

何にもしなければ、幻想で終わってしまう。





じゃあ、人はなぜ

『可能性ワールドの住人』

で、い続けてしまうのか。





それは、

『勇気がないから』



自分のなりたい未来を手に入れる勇気。

幸せになる勇気。

誰かや何かを愛する勇気。



『目指す未来』に必要な行動に目を向けてしまった時、

その行動が必要であることを自分のどこかでわかってしまっているからこそ、

それに飛び込む勇気が持てない。


その行動をしたらできるんじゃないかとわかっているからこそ、ダメだったときに落ち込んだり傷付いたりするのが怖い。


だって、思い切って勇気だして行動したのに

できなかったらショックすぎる。

自分がショックで壊れてしまうかもしれない。



だから、行動する勇気が持てなくなる。




そうした時、可能性の中に逃げ込んでしまえば

『〇〇だったら、自分にもできたのだ』

と自分を守ることができる。


『できたかもしれない可能性』

を残しておきながらも

実際の行動にはうつさずに済む。




でもね、


もし望んだ結果がその時得られなかったとしても

長い目でみたらそれは『失敗』じゃない。



自分にとって望んだ結果も

自分にとって望まない結果も


経験値としてはおんなじ『1』。


そこにはいい悪いはない。



むしろ、起こる確率が限りなく低い

『可能性』ばかりを見て

自分の気持ちをおさめていることの方が

精神的にもよくないし

経験値も増えないからいつまでも前に進めない。




『〇〇だったら××』。

それを考えてしまう限り、

結局自分の価値を認められない度合いを増してしまうだけ。



ジブンという存在は「自分」が思うより賢いから。。



じゃあ

『〇〇じゃない私はどうなのよ。』と。


どんなに今の一瞬の感情をだませたとしても、

逆に、〇〇じゃないから価値がなくてダメな人間かも、ってとこに戻ってきてしまう。





だから、

これ以上自分の価値を自分で下げないために。

これ以上自分で自分を傷つけないために。



勇気を持って、幸せに踏み出して欲しい。




他人からどう言われようと

自分を傷つけることができるのは自分だけ。



そして、自分を幸せにできるのも自分だけ。






他者評価が気になって気になって、

自分では自分を認めてあげられなくて

他人に褒められる事でしか

自分の価値を感じることが出来なかった私。




そんなわたしの過去からの気づき。

今だからわかる、今だから言える大きな気づき。

誰かの役にたつことがあれば、嬉しいです。




今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました💕


皆様の毎日がいつも幸せに包まれていますように虹虹







「ふく」へのご質問、お問い合わせ、お申込みなどは下記の公式LINEから❤️


下矢印下矢印下矢印

 

 


 



お友達追加して頂いたら

お気に入りのスタンプをひとつ、送信してくださいねおねがい流れ星

 

 メッセージ、お待ちしています^ ^