こんばんは
自分迷子脱出ナビゲーターのふくです
いつもお読みくださりありがとうございます。
私は普段あまりテレビをみないのですが
連休ということもあり夫とすごす時間がおおいここ数日。
ふとテレビから流れることわざを耳にして
はっ、としたことがありました。
馬にまつわることわざで
「馬を水辺に連れていくことはできても、みずを飲ませることはできない」
というものがあります。
このことわざ自体は以前から知ってはいたんですが
ちょうど、なぜかＴＶからそんな言葉が聞こえてきて。
（某「一人グルメ番組」再放送）
これは、何かのメッセージかな。やっぱり。
なーんて思ってしまいました
「やりたいこと」に日々向き合っているとは思う。
コンサルを受けたり、メンターの言葉を反芻したり
なりたい自分への行動をしているつもりでもある。
でも、この言葉にこころがザワつくのは
どこかで、本当の意味で、
「決められているか」にぐらつく部分があるからかもしれない。
もちろん、体調や感情は日々違う。
でも自分の「決意」を持ち続けていられるか。
そんな部分に少し、うしろめたさのようなものを持っていたから
この言葉に敏感に反応してしまったのかな、なんて思って。
"なりたい自分、なりたい未来”へ向け
自己投資をし、環境を整えたりして、
「自分を水辺につれていけた」としても
そこで「水を飲むか」は、「私」が決めること。
「水をのむ決意」がなければ、
のどを潤すことも水分を補給することもできずに干からびてしまう。
『私は、水を飲む決意ができているか？』
目の前の水場を無駄にしない決意を。
その水はきっと、私を潤しもっともっと豊かにしてくれる水。
だから、恐れずに飲んでみよう。
「飲む」ことを決められるのは「自分」だけ。
そう、改めて感じたひと時でした。
あなたは『水を飲む決意』、できていますか？
もし、水場にきているのに飲めていないなら。。。
おそれずに、一緒にがぶ飲みしちゃいましょう
未来は自分で「選択」できる
なりたい未来につづく「選択」を、
常にし続けられる自分でいたいですね
今日も最後までお読みくださりありがとうございました
皆様の毎日がいつも幸せにつつまれていますように
感謝をこめて
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