こんばんはウインク

毎日ごはんがおいしくてたのしい、

これぞ日々「リア充」のふくです(笑)

 

 

きょうは私のこだわりについて記事をアップしたいと思います。

それは、「食ヘのこだわり」

 

 

といっても、神の舌をもつ○○とか

利き○○とか

そういうたぐいの事ではなくて。

 

 

むしろ、自分的には趣味の一環。くらいの認識だったんですが、、、

 

 

コンサルを受ける中で

この自分の「こだわり」も

立派な特技であり、周りの方を幸せにできる

「ギフト」だったということを

気づかせていただいた次第です。

 

 

 

じゃあその、

わたしのこだわりポイントってのは何なのか。

 

 

 

 

一つは「お店選び」についてです。

と、いっても私の地元は関東ではないため

都内の高級店に精通しているわけでも

顔がきく店を日々渡り歩いているわけでもありません。

 

 

が、ひとたび誰かをお連れする。

もしくは懇親会会場となるお店を手配する。

 

 

そんな時にはリサーチにリサーチを重ね

シュミレーションを繰り返し

お店を手配しています。

 

 

 

一度でも行ったことのあるお店であればある程度把握しているため

当日お願いしたいサービスやサプライズ

または配慮が必要とされるケースを複数想定し事前に伝えておく。

また、参加者の属性や今回の「会」の趣旨などをお店側に伝えておくことで

どのようなタイミングでサービスをしてくれるか

時間的な融通は可能かなど

当日参加するゲストの方々が心地よくその時間を楽しんでもらえるよう

できる限りの準備をします。

 

初めてのお店も、準備する内容自体は上記に準じるのですが

何せ自分も初めてのところに大切な方をお連れするので

通常以上の準備期間を設けて

これまたできる限りの情報収集を行っています。

 

例えば、最低でも3サイト程度の口コミや写真はチェック。

特に「内覧」と「外観」は様々な角度からの写真をチェック。

お店によっては「内覧」は素敵でも「外観」がちょっと、、、というところもあり

親しい友人などと単純においしいものを食べにいくのであればよいのですが

大切なメンターや目上の方、おもてなしをする側としての手配をする場合は

ふさわしくないケースもあります。

その方との関係性で、お店やお店の前で待ち合わせをしたときに

どのような印象になるかなど

できる限りの情報収集とシュミレーションを行います。

(禁煙・喫煙の好みはもちろん。私は非喫煙者ですが、もし事前に喫煙者であることがわかっている場合は、店内やもしくはビル内など喫煙できる場所はあるのかなどもできるだけ確認しています)

 

口コミに関しても「ネガティブ」な口コミも必ず確認。

イチャモン系や主観すぎるネガティブはほとんど参考にしませんが

食事の評価がよいのに接客に関する内容が微妙であるとか

自分がそこへ来店した際に許容できる範囲のネガティブ要素なのかどうかは

かなり重視して考えています。

また、味の評価がとてもいい場合でも

内覧・外観に加え料理の写真なども参考にします。

家族や親しい知人とならばそこまで重要な項目ではないのですが

大切な方のおもてなしとなると、盛り付けが微妙とか

お皿が安っぽいとかはちょっとふさわしくないため

プライベートで一回食べに行ってみたいリスト程度にはピックアップしておきます。

 

 

 

また、お店を選ぶ際にはできれば相手の好みを知っておきたいので

親しい友人知人であれば食べたいジャンルや好きなものをヒアリング。

まだあまりご一緒したことのない方の場合はその方の発信する情報などから

なにかヒントはないかなど、できるだけ調べています。

例)出身地や今までの投稿(さすがにすべては確認できないこともありますが)

  不法な手段を使わずに得られる範囲の情報のチェック。

(私の場合、モゲさんセッションの前にはアップされている写真などから

レストランが重ならないように、わかる範囲で写真をチェックしていました。)

↑※この部分だけ読むと単なるストーカー的にみえますね(;'∀')

 いたって真面目な事前準備ですのでご不快な思いをされましたらご容赦くださいませ。

 

 

そして必ず行うのが「お店への電話」

今はネット予約が主流のようで

様々なサイトからすぐに予約ができてしまうのですが

やはり、信頼できる手段として

一度は事前に「電話」かな、と私は思っています。

 

もちろん、ネット予約のみで管理されているレストランもあるため

手順はそちらに準じて行うのですが

お店へ電話したときの対応は

私の経験上、かなりの確率で予想通りの展開につながります。

 

 

例えば、事前の電話の際いくつか質問をする。

主観的ではありますが

その時の対応が丁寧さやおもてなしの心をかんじられる

あたたかいものであった場合

お店に実際伺っても

帰る時まできもちのよい接客を受けることができ

満足して、ありがたくお金をお支払いすることができる。

 

 

そしてそれは

何かこちらが無理を言ったときに通してくれるかどうかというような

そんな外面的なものではないんです。

できることはできる。できないことはできない。

それでいい。

それでも、もしできないものの場合

できないながらもその中での提案をいただけたり

配慮をいただけたり。

もしくはその伝え方に心遣いをかんじたり。

 

 

何か物質的なやりとりではなく

「心遣い」を感じられる。

 

そんなお店には、ぜひともまたお伺いしたくなるし

喜んでお金をお支払いしたくなる。

 

 

でも、事前の電話での対応がそっけないものだったり

明らかに態度としてどうかなと感じるものだったりした場合。

 

基本的には私はそういうお店にはいきませんが

いかねばならないケースだった際は

だいたい予想どおり。

何かしら連携がうまくいっていなかったり

何かしらの「残念」感がのこる対応だったりします。

 

そしてたくさんのケースを経験する中で

私の感じる「違和感」というのは、

頑固おやじだからどうとか

マニュアルがあるのだから仕方ないとか

そういうことではなく

お店側とお客側のコミュニケーションがうまくはかれる相手なのかどうか

お互いに「こころくばり」ができる相手なのかどうか

最終的にはそういうところに着地してくるのかなと

最近はよく思います。

(あくまで私の「主観」ですので悪しからず)

 

お店といえども「人」と「人」

お客として伺う側も、お店として迎える側も同じ「人」です。

何事も、コミュニケーションが大切ですね。

電話であれば尚更。

顔が見えない相手とのやり取りになるわけなので。

 

 

 

 

あと、素敵なお店との「電話」でもうひとつ共通点が。

 

私は苦手な食材がいくつかあるのですが

それを含めて確認する際に、コースや料理の内容を

事前にご質問することがよくあります。

 

そんなとき「素敵なお店」のお電話の方は、ほとんどの方が

そのお店の「料理」やサービスにゆるぎない自負をお持ちであり

その対応の端々に

いかに自身のお店は皆様に喜びを提供できているか。

お店にきてもらったとしたら、いかに楽しんでいただけるか。

そんなイメージが電話越しにひしひしと伝わってくる。

 

具体的に何かを押し付けるような言葉は一切なく

むしろソフトで、おだやかな話しぶりであるのに

「ぜひこのお店にいってみたい!!あなたにお会いしてみたい!!

 そしてぜひそのすばらしい料理とおもてなしを味わってみたい!!」

と感じさせる。

たとえその時予約がとれなくとも、ぜひ機会をつくっていってみよう✨

そういう気持ちにさせられる。

 

そんなやりとりが、素敵なお店には共通していると感じます。

 

 

 

 

 

そしてもう一つ。

それは前日にも一度確認の「電話」を入れていること。

(場合によっては当日昼のこともたまにありますが)

 

誤って予約をいれていないか、双方の確認ができるのと

「当日を楽しみにしています!!」と事前に再度お伝えしておくことで

こちらも安心してお邪魔できるという利点があるからです。

 

 

これらのことは、私が何かお店を予約・手配するときには

毎回共通して行っていることであり

私が「趣味」の延長ととらえていたことであります。

(もちろん、直前の予約や家族でのカジュアルな食事はケースバイケースですが)

 

 

 

 

 

ちなみに私の勝手なイメージなんですが

「お店選びは喜びと幸せの循環」なんですよ。

 

 

相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、何にしようか、どれがいいかなと迷う時間は

プレゼントを選ぶ時間に似ている。大切な人への贈り物を選ぶ時間は

たとえビジネスであっても、きっと幸せオーラが満開なひととき(^▽^)✨

相手の笑顔を思いうかべて、相手の喜びにフォーカスして、自分も幸せになる。

最高の喜びの循環だなーーーー♪といつも感じます。

 

 

 

 

 

 

あ、そうそう。

あと忘れちゃいけないのがもうひとつ。

 

 

それは

「自分もわくわくするお店」であること♪

 

 

相手の好きなものを調べ、考えながらも

自分も楽しめる先を選ぶ。

 

 

これ大事です!!!

なんなら一番大事かも( *´艸`)💖

 

 

だって、一緒に食事を楽しむ場合

自分もわくわくしたい!!

そして自分もわくわくhappyな方が

きっと相手も喜んでくれるはずラブラブ

 

そう思って、私はいつもお店選びに情熱を捧げていますドキドキニコニコ

 

おかげさまで私はいつも

 

『おいしそうに食べるね~』

『ふくと一緒に食べると一層おいしく感じる』

などなど

嬉しいお言葉をたくさん頂いていますデレデレえへへ

 

 

モゲさんに至っては

 

『僕より楽しんでるし、僕より食べてるよね』

なーんて言ってもらえて嬉しさ100万倍✨

(それはすべて、モゲさんに会えた喜びが源になっているんですよ~ちゅーキラキラきゃっ)

 

 

 

 

 

なーんて。

そんな話は置いといて、、、

 

 

私が今回新メニューの「グルメセッション」を発案したのは

この気づきがきっかけでもあるのです。

今まで趣味の延長としかとらえていなかったものが

誰かに喜んでもらえる才能・ギフトとして私に備わっている。

 

だとするならば、そんな嬉しいことに気づかせてもらったこの機会に

その喜びを循環させたい。

誰かの喜びに貢献できるポイントがまた一つ見つかった!!

 

 

そんなわけで。

もし、そんな「ふく」と一緒に食卓をかこんでみたいな♪という方

どんな食いしん坊か、この目で確かめてみたいな♪という方(←おいおい笑い泣き

 

どんな興味でもかまいませんよ~グラサン

 

 

よかったらぜひ、お声をかけてくださいね照れ

みなさまとの出会いを楽しみに、お待ちしております照れキラキラ

 

 

(※現在「ふく」のグルメセッションは一時受付停止中ですお団子

 

 

 

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