こんばんはニコニコ

きょうもお越しくださりありがとうございますお月様
最近は日中暖かいのですが
朝夕冷えるので、毎日なに着ようか迷います。
特に帰り道のウォーキングを考えると
上着は邪魔になるけれど
汗がひいたら激サムい。
でも荷物持ちたくない。

で、結果上着なし。
カーデ下はエアリズムで出かけるんですが
やっぱ寒い。
これを繰り返しています(^_^;)

ただ、個人的には秋冬大好きっ子なので
(夏は汗かく→化粧おちる→蚊がくる、のループになるので虫もすくない秋や冬が好きです)
今が一番運動には最適な時期であると考えてます。





って、、前置きが長くなりましたね(^◇^;)
今日は私にとっての『幸せ』の定義を考えてみました。

たとえばわかりやすいものだと、
年収〇〇〇〇万円!とか
年に◯回は旅行へ!とか
一般的にイメージされるものの魅力は
もちろん感じるのですが


でもやっぱり。
一番強く望むイメージは
大好きな夫や大切な家族が
笑顔でいてくれる事。
もちろんそこには私も満面の笑顔でいる。
そんなイメージ。

わたしの幸せの定義には
わたしの幸せや喜びは大前提ですが、
わたしだけじゃだめで。
夫や家族や大切な人たちみんなが
笑顔でいてくれる。
喜んでいてくれる。
その事が欠かせないのだと
最近強く感じるようになりました。



誤解のないよう補足すると、
私は今も充分に幸せだと思っているし
毎日鼻歌をうたいまくる程に
感謝があふれた日々を送らせてもらっています。

毎日おいしいご飯を食べることができ
毎日快適な家で不自由なく生活することができている。

もちろんこれは夫がいてくれるから
家族を守ってくれているからだとも思う。
以前と変わり、わたしは時間的にも制限の少ない働き方で好きな仕事をさせてもらっている。
その分、以前はお互いで支え合っていたものが
いまは夫が支えてくれている状況。




だからこそ。

だからこそ、私は。
今よりもっと経済的な豊かさと時間的な豊かさを手にしたいと思っている。



それはなぜか。


それは、私のやりたいことをあきらめたくないのはもちろん
夫のやりたいことを
お金の事だけで制限したくないと思っているから。

我が家は子供もおらず
わたしも働いているため
子育て家庭よりは
お互い自由に過ごしているはず。
子供の進学費用が、とか
そういった支出に追われることは
現状起きていない生活をしている。

けれど、わたしや家族との生活を守るため
不自由なく生活させてくれるため
夫は金銭面での我慢や妥協をしてくれているだろう。

自分の稼いだお金が
自分のために自由に使えないなんともいえない気持ち。
私は長年感じ続けてきたから。


そんな事はわたしには言わないけれど。
言わないからこそ。
夫には本当に日々感謝しているし、
私がもっと稼ぎたい理由のひとつなのです。




私の夫はふだんから
衝動的な買い物はせず
金額に関わらずきちんと使い道を想定し
購入している。
不要になればオークション等を活用し
必要な人へ循環させ
金銭的にも物質的にも無駄をださない。


もちろんケチではないため楽しみの為や
大きな買い物の時は躊躇なく支払うけれど
きちんと自分で調べて納得し購入するなど、
なんとなく、仕方なくでお金をつかう姿はみたことがない。

決して収入が低いわけではないし
自身に節約を強いているわけでもない。

金額の大小ではなく、すべてにおいて
お金を大切に扱って日々を生きている。



そんな夫の楽しみや生きがいを
金銭面で制限する一端になっているのではと
考える私が嫌。
これはわたしがまだ外しきれていないブロックと
いわれるかもしれませんが、
申し訳ない気持ちだけでなく
制限の要因になっているのではと
自分で感じる事が嫌なわけです。





、、って書いときながら気づいちゃったガーン


ああ、私
まだまだ山ほど罪悪感や無価値感持ってるわ。
ブログ書きながら気づいてしまう私。



夫が家庭(私)にお金を支払う事が
嫌なんじゃないかと。
くやしいと思って払ってるんじゃないかと。
不満感満載なんじゃないかと
思ってるんだ。。
本人に直接確かめた事はないけど
わたしはずっとそう思ってるんだな。



読者様には上の部分できっとばればれだ笑い泣き
自分で思うよりも色々ブロックありまくりで
恥ずかしすぎる。


受け取っていいという許可もだせてないし、
自分の葛藤から抜け出したいから
もっと稼ぎたいと思ってるんだ。
時間的な自由を手にして
家族との時間を増やしたいという思いには嘘はないけれど。

稼いだら、相手に迷惑かけてないんだからいいでしょって。
稼いだらもっとみんなに喜ばれる事を
還元できるでしょ、って。
たしかにそうなんだけど、それじゃ
今の自分を全然認めてないじゃないかーゲッソリゲッソリ

これは暗黒期とかわらぬ発想だ。
いかんいかん。
油断するとすぐクセが戻りますね笑い泣き
恥ずかしすぎる。

そしてまたも夫のせいにしている。
ごめん。


、、でもほんとの部分もちゃんとあって。

わたしが夫の存在に幸せを感じているように
わたしがいることで夫に幸せを感じてほしいと
思っていることは確かです。

そんな自分にも気がつきましたデレデレ



もちろん、上をみればきりがない事もわかっている。
でも今よりも一個でも
一緒に楽しんだり喜んだりできる体験を
ふやしたいと思っていて。
それは夫に対してだけではなく、お互いの親や大切な人たちに対しても同じ気持ちです。


そしてそれらはお金というツールにより
ほとんどの事が可能になる。


だからこそ
もっとお金や時間に真剣に向き合って
お互いに共有できる限りある時間を
幸せなものにしたいと強く思っています。



限りある時間。
限りある人生。
ありふれた言葉を
こんなにも意識させられた事はなかった。

あと何回、大好きな人たちと桜が見れるだろうか。
あと何回、大好きな人たちを喜ばせる事ができるだろうか。

そんな事を考えたら
時間がもったいなくて
何かにせかされるように行動をしている私。
でも、行動すれば何かは変わる。
どんな成功も
最初は一冊の本を読むことや
一枚の手紙を書くことなど
ほんのちいさな行動からはじまっている。

未来を恐れず、悲観せず
過去に縛られず
目の前の今を懸命に生きようと思います。




気づけば今日は思いっきり自分語りになってしまいましたあせる
文字にするのは本当に気持ちの整理にもなるなあとしみじみ。

いつもお付き合いくださりありがとうございます。

皆様の毎日がいつも幸せにつつまれていますように照れラブラブ