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茶々坊主(ちゃちゃぼうず)
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『茶々坊主(ちゃちゃぼうず)』
茶々坊主」は以前いご紹介したかと思いますが・・・❓
久々に本題の造園の記事です![]()
茶々坊主とは茶室の外部です。
ここで見ていただきたいのは、
軒樋(のきどい)から垂れ下がっている縄状のものです。
この縄状のものは、シュロ縄を編んで作られたもので、
茶々坊主(ちゃちゃぼうず)と言われています。
残念ながら、名前の由来はわかりませんでしたが、
茶々坊主というのは、軒樋から垂れ下がっている事で
わかるように、縦樋(たてどい)の役割りを果たしています。
このように垂れ下げる縦樋に、鎖樋(くさりどい)があります。
ただ、この様な茶室に金属製の鎖樋となると、それが銅製であっても茶室・茶庭に不釣合いではないでしょうか・・・![]()
となると、この様な茶々坊主になるのでしょう![]()
三渓園にて 茶々坊主①
三渓園にて 茶々坊主②
ここで、垂れ下げる縦樋である鎖樋についてです。
鎖樋は、縦樋としての雨水処理能力は大きいものではなく、
庇程度の広さの屋根に趣味で設置する縦樋です。
広い屋根に鎖樋を設置してしまうと、
鎖樋から雨水が飛び散ってしまい、
周囲がびしょ濡れになってしまいます。
また、庇程度の広さの屋根でも、
大雨の際には雨水が飛び散ることがあります。
縦樋としての機能を優先するならば、
一般的な筒状の縦樋にしておいたほうがいいでしょう。
鎖樋①
鎖樋②
※写真はネットからお借りしていますが不都合な場合は直ちに削除致します。
おはようございます😊![]()
今日も日中は☔マークでスッキリ🌞晴れる日が待ち遠しいです![]()
コロナ感染者が異常な速度で増えていますので
完璧な対策でお出掛けを控えてご注意下さい![]()
楽しくHappyな華金をお過ごし下さい![]()
いつも、ありがとうございます🙇
訃報
コロナで入院の千葉真一さん死去、
82歳…JAC設立でアクション俳優育成にも尽力
日本のアクション俳優の草分けとして映画やテレビドラマで活躍した俳優の千葉真一(ちば・しんいち、本名・前田禎穂=まえだ・さだほ)さんが19日、肺炎で死去した。82歳だった。
所属事務所によると、千葉さんは、新型コロナウイルスに感染して8日から千葉県内の病院に入院していたが、肺炎が悪化して酸素吸入を続けていた。
福岡市出身。日本体育大で学んだ。1959年、東映ニューフェイスに合格した。特撮作品「新 七色仮面」に出演。その後、ドラマ「キイハンター」や「服部半蔵 影の軍団」で人気を集めた。映画「仁義なき戦い 広島死闘篇」「激突!殺人拳」「柳生一族の陰謀」「戦国自衛隊」「魔界転生」などに出演し、ダイナミックで野性味あふれる演技を見せた。90年「リメインズ 美しき勇者たち」では監督も務めた。海外でも「サニー・チバ」として人気を博し、米映画「キル・ビル」に出演した。
アクション俳優やスタントマンの育成にも尽力し、ジャパンアクションクラブ(JAC)を設立。真田広之さん、志穂美悦子さんらを輩出した。
2017年に死去した女優の野際陽子さんは元妻。娘の真瀬樹里さんも女優。再婚後に生まれた息子の 新田真剣佑
さん、 眞栄田郷敦
さんも俳優として活躍している。
ご冥福をお祈りいたします![]()
※ここでのコメントの返信はせずに
訪問にてお返ししますのでご了承お願い致します。
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