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☃️ なごり雪 ☃️
1974(昭和49)年3月リリースのかぐや姫のアルバム『三階建の詩』の収録曲として、伊勢正三さんが作詞・作曲した楽曲だ。
1975(昭和50)年11月にシングル発売されたイルカさんによるカバー・バージョンが大ヒットを記録し、世代を超えて歌い継がれている。
このイルカさんのシングル盤は松任谷正隆さんのアレンジ。原曲とも一部異なっており、「きれいになった」が「きれいにーなった」と1拍分多くなっている。
また、日本の早春を代表する歌の一つとして歌い継がれ、さまざまなアーティストによってカバーされている。
歌詞の中では東京の駅が舞台となっているが、伊勢正三さん本人は出身地である大分県津久見市の津久見駅をモチーフにしたと語っている。
2013(平成25)年に日本気象協会が選定した「季節のことば36選」で、3月のことばの一つに「なごり雪」が選ばれている。
これを知った伊勢正三さんは、
「ものすごくうれしかった。実はこの曲を発表した当時、なごり雪という言葉は存在しなかった。勝手にこんな言葉を作られては日本語の乱れを助長する。“名残の雪”に変えたらどうだとまで言われた。作り手としては<の>はどうしても入れたくなかった。曲はヒットしたがモヤモヤは残った。あれから40年近くたって気象協会の<季節のことば>に選ばれたと聞き、胸のつかえが下りた気分」
と語っている。
この歌が単なる男女の別れだったら、彼女は東京を離れる必要はない。
彼女が彼と別れる理由と東京を離れる理由は、彼以外の男性と結婚することになったようだ…。
しかし、彼には彼女を繋ぎ止めるほど、経済的自立は出来ていない。
音楽で生きていこうとする伊勢正三さん自身が重なる…。
そして、彼は心の中で精いっぱいのエールを彼女に対して送るのだっだ・・・
♪今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっと きれいになった♪
なごり雪 ☆ 伊勢正三・イルカ・南こうせつ
https://youtu.be/q0gEn0Q7QX4
文責:齋藤高徳(Takanori Saitoh)
なごり雪 伊勢正三・イルカ・南こうせつ ベストコレクション
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