沈丁花の香る季節になりました。 | 伝説の庭師の一日

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この季節になると、花を見つけるより先に香りで気づいてしまう沈丁花 !!



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金木犀の香りに秋を感じ、沈丁花(ジンチョウゲ)にまだ寒さの残る早春に春を知らせるように
芳香(ほうこう)をただよわせるのは、当たり前の事かもしれないけれど
春の夜,暖かい風に誘われて散歩などをしていると,沈丁花の香りが漂ってくる。
辿っていくとだんだん匂いが強くなる。
花に鼻を近づけると,かなり強烈なので興ざめする。
何事も,過ぎたるはなお及ばざるがごとし,ほどほどがよいようですね。

花言葉は『優しさ、おとなしさ』
名前の由来
沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつ
ける木、という意味でつけられた。 実際、花には強い香りがあるため、日本では野外トイレの近くに植
えられる場合がある。