春日燈篭 | 伝説の庭師の一日

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先日、剪定作業が完了した御家の春日燈篭です。
年代物で、宝珠(ほうじゅ)の先までで十五尺もので約4m50cmあります。
少し、燈篭 の構成部分を見て勉強して下さい。

写真上=お客様邸の、十五尺春日燈篭



燈篭 の構成部分

宝珠(ほうじゅ)
笠の頂点にある葱花状の形態をした部分で、石塔や方形造りの建物の頂上にある飾りと同種のものと見られている。請花をともなったものもある。

笠(かさ)
火袋の上の屋根に相当する部分で、四角形や六角形など、燈篭の型に応じた形態をとるのが一般である。

火袋(ひぶくろ)
中台の上にあり、燈篭の本来の目的である点灯をするための部分で、通常1から2側面の中央部に火口が開かれている。

中台(ちゅうだい)
竿の上にあって火袋を支える部分で、基礎をやや小ぶりにして、そのまま返して乗せたような形状をしている。

竿(さお)
基礎の上に立つ柱状の部分で、形態的にいうと、六角形や八角形の燈篭では、通常円柱形であるが、四角形の場合だけは、ほとんどの場合が四角形である。

基礎(きそ)
燈篭を構成する最下部で、地輪とも称される。基礎の下には、基壇を設けることもある。竿を地中に直接埋め込む「生込み燈篭」にはない。

基壇(きだん)
基礎を支える壇状の台石。省略される場合も多々ある。