張子の虎 | 伝説の庭師の一日

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日常の出来事や趣味の車や矢沢永吉
4人の孫の事などを綴っています♪

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昨日、知り合いから昨年に注文していた張子の虎が出来上がりましたと電話があり、早速取りに伺うと思っていた以上の出来上がりとダイナミック的な出来で、さすが職人さんすばらしいと感じました。この工房は親子二代と家族と共に、この張子の虎を製作されていて大阪市中央区の小彦名神社にも収められているそうで、一年中製作に追われておられる様子です。
写真は、3号サイズで¥10.000.-でした、皆様もいかがでしょうか・・・!
購入希望の方は下記まで!  大阪だったら発送OKだそうです。

大阪府守口市竹町11-15-301
楠田工房
tel:06-6995-3578


小彦名神社のH.Pからです 

当神社は、日本の薬祖神である少彦名命とともに、中国で医薬の神様である神農氏をお祀りしているこ とから、神農さんと親しまれ健康を祈願する参拝客が絶えません。 ... 神農さんといえば、お守りの「張り子の虎」 ...
 http://www.kusuri-doshomachi.gr.jp/sinno/sinno.html
                                
神虎の守り 「張り子の虎」
神農さんといえば、お守りの「張り子の虎」。
なぜこれがお守りになったかというと、文政5年(1822)大坂で疫病(コレラ)が流行した時、道修町の薬種仲間が疫病除薬として虎の頭の骨を配合した「虎頭殺鬼雄黄圓」という丸薬をつくり、神前で祈祷をして庶民に無料で施しました。
この時、病除祈願のお守りとして、あわせて施与したのが「張り子の虎」です。
その効能が顕著だったため、以来「張り子の虎」が当社のお守りとして世に知られるようになりました。