あぁ、日頃私が日常的にやっていることが肯定された。
展示をみたら感想はまさにこれ。
京都伊勢丹7階にて開催中の「みうらじゅんFES」を見てきた。
最初に彼の年表が貼られている。
そこには年齢とその時々の彼のブーム(マイブーム)、世間的な出来事が書いてある。
世間に影響されてのマイブームのようで関連ないものも多数。
これだけ時々にブームがあってグッズを集めたり執筆していたら、部屋が散らかってそうだ。
マイブームという言葉を産んだみうらじゅんのマイブームによって集めたもの書いたものなど集中の断片。
それにしてもマイブームとは便利な言い方で、多趣味と似ているようでマイブームは同時進行ではなくブームは過ぎ去っている。
飽き性の肯定、だ。
日頃面白い看板を探すのが趣味の私だが、みうらじゅんも似たようなことを昔からやっていて、しかもそれを保管しているあたり尊敬する。
展示会で声を出して笑ってしまったのは初めてなのだ。
一例
撮影は一部をのぞいてオッケーだが、実際に見た方が笑えるはずなので自粛する。
かなり強めにおすすめします。
にゃおす😽
ケビ子