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5月2日(土曜日)
なんとなく朝だなとブラインドの隙間から漏れる薄明かりから感じつつ半分寝て半分起きてるぼんやりとした幸せを感じてたらインターホンが鳴った。
マンション入口のインターホンはリビングにあるが、Wi-Fiの都合でドアを完全には閉めずにおくために朝の静寂をつんざいて寝室までとどろいたのだ。
飛び起きてインターホンを受ける。
昨夜待てども待てども来なかったあの人だった。
夜に来るって約束してたのに向かってるよって連絡しかなかったあの人。
時刻は朝7時。
あの人は時々おさぼり気分になるのか、会おうっめ約束しても会わないで用足しと置き手紙だけで帰っちゃう。
Amazonの配達である。
朝7時にバズーカ砲を鳴らされて飛び起き、膝が痛いのにダッシュでリビングに行って玄関ドアを開ける。
少しでも遅れたら宅配ボックスに入れて帰ってしまう。それは避けたい。
なぜってペットボトルの炭酸水の配達だから。
今膝の痛みを堪えて少しダッシュする方が、後で宅配ボックスまで取りに行くよりマシだわと判断したのだ。
置き配指定だからこれで安心。
と思ったら玄関ドアが鳴った。
置き配指定だってのに!
なんだってんだ!朝7時だぞ!
腹いせにナイトキャップをしたまま出た。
この家は妖怪屋敷だと思われたらこれ幸い。
あの人「朝早くからすいません」
律儀に手渡ししてきた。
500mlが24本入った箱を!!
「ここに置きますね」でいいじゃん!
なんで手渡し?
膝にGがかかり、ヨタヨタだがナイトキャップお化けはしっかり受け取ってドアを閉めた。
(マシだマシだ下まで取りに行くよりマシだ)
まじないのように独りごちてナイトキャップを外した。
寝室のドアを開けたら世界が平和かのようにうちの男はぐっすり寝ていた。
炭酸水のほとんどは男が飲むのだがね、あまりチクチク言わないでおこう。
夕食はおにぎりでした。(お昼外食したから)
にゃおす😽
ケビ子




