こんばんは。
今年もあと一か月となりました。
今年の前半は母の介護を主に過ごしましたが、後半からは母の物の整理や山荘のメンテナンスに時間を費やしました。
山荘のメンテナンスはまだまだ終わりが見えませんが、とりあえずやるべきことの大半は済ませました。
そしてこの冬をどう過ごそうか…。
たぶん年末に終わらなかった仕事を持ち帰って山荘で消化することになりそうですが、それ以外には何をしようか。
山荘にネットのできる環境を作ろうとも思いましたが、それは仕事を引退してからにしようと決めました。
今までなかなかできなかったことをしよう。
そうだ読書をしよう!
と言うことで、10年くらい前に買ってずっと読まなかった本を山荘に持っていくことにしました📚
ヘッセと言えば「車輪の下」。
なぜにドイツの作家ヘルマン・ヘッセがシッダールタを書いたのか…。
興味深いですね。
ちょっとページを開くとあまりにも文字が小さくてクラクラしてしまいますが(;^ω^)
読みだすと面白いです。
仏陀の一生は粗方知ってはいました。
有名なエピソードもその筋の本で読んではいましたが、どれも立派なシッダールタの物語でした。
しかし、ヘッセのシッダールタはちょっと違うような(-ω-;)
人間臭く、生意気な青年という印象です。
この青年がどのような過程を踏んで仏陀に近づいていくのか楽しみです。
三連休は山荘に行ってきました。
9月にランチをした矢板の友達が山荘を訪ねてくれましたので、楽しいひと時を過ごすことができました。
山荘の庭はすっかり葉が落ちてしまいましたが、まだ紅葉が見られる場所もありましたよ🍁
ココさんは熊が怖いので山荘でゴロゴロ🐶
おやすみなさい![]()
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