こんばんは。
もう5月になると言うのに朝晩冷えますね。
先日、大切な友人を失いました。
彼女は長い間施設の看護師として働き、施設の人たちに慕われていました。
利用者さんだけでなく仕事仲間にも頼りにされ、ランチをしている時も仕事の相談の電話がよくかかってきていました。
その彼女が数か月前に難病にかかりました。
たぶん、症状が出たのが数か月前で、罹ったのは数年前だと思います。
なぜなら、数か月で亡くなる病気ではなかったからです。
きっとずっと辛さを紛らわしていたのでしょう。
難病を患ってから週に1度、お互いの様子を伝えあうラインを送り合っていました。
先日、私からラインを送ると、旦那さんから「妻は先日の早朝亡くなりました。モカさんにはいつも感謝していました。ありがとうございました」との返事が送られてきました。
葬儀は家族葬とのことでしたが、「彼女も最後にモカさんに会いたいと思っていると思うので会いに来てください」とセレモニーホールの場所と時間を教えてくださいました。
胸がつぶれそうなくらい悲しかったけれど、セレモニーホールで彼女の眠っているように安らかな顔をみたら、その辛さが引いていきました。
「彼女は生き切った。幸せだった。」と確信しました。
最後に「友達でいてくれてありがとう。また会おうね」と言いながらお別れをしました。
帰ってからココさんの病院。
特に異状が無くて安心しました。
疲れたね。
おやすみなさい![]()
病院で疲れたココさんにぽちっとお願いします。
