映画を観てきました | Love lip in the moon

Love lip in the moon

FF妄想小説と日々のこと・BLに興味のないかたはご覧になりませんように。おもにユス・スユ小説を書いています。

なんの映画かというと





借り暮らしのアリエッティです。



朝一の上映に合わせて、8時に家を出て8時35分からの上映。





なんだか切なくて楽しくてやっぱりジブリはいいなぁ。





で、これ、人間の男の子翔くん?



がユチョンに見えて(まぁ、内面的なもの?)しまった私はアリエッティをジュンスにして妄想(笑)





巨人みたいにでっかいユチョン(笑)小人のジュンス。



可愛い~かも♪





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「こわがらないで…」





ユチョンはそこにいるはずのジュンスにむかって囁くように話した。



影に隠れてじっとしているジュンスはびくりと身体を震わせた。



「昼間…君を…みたよ」



吐息みたいな声。



肌をすべるような。





心地よい声。





「姿を見せて…」





おずおずと覗きこめばベッドの上のユチョンと目があった。





艶のある絹のパジャマをきてベッドに横たわっているユチョン。





人間なんて皆怖いものだと思っていたのに、この人間はなんて優しい瞳で見るんだろう。





「僕はユチョン、君の名前は?」







言っちゃいけないんだ。



皆を危険にさらしてしまう。



だけど…。





「…ジュンス…」



小さくそう呟いた。





聞こえても、聞こえなくてもいい…そう思って。





「いい名前だね、君にぴったりだ…ジュンス…」



囁く声に背中をぞくぞくとかけのぼったもの。





な、なに?今の…。





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いやん♪



小人と人じゃサイズが違うからどうにもなりません!



前あったよね?漫画が原作の「南くんの恋人」。



あれ、原作は終わりがけっこう可哀想だった気がしますが。Hくさかった気もする。



ドラマはハッピーエンドでしたけどね。





ともかく、ユス変換、なかなか面白いでしょ?(笑)