彼は悪気がなくても、返事にイラッとモヤっとすることがあります。
こういうとき、ふだん他の人にも同じことを感じるか振り返ってみると、他の人にはないことに気づきます。
おかげで、私の友人や会社で関わる人はコミュニケーション力が高い人が多いんだなだと気づきます。
たまには変な返事をもらうことはあっても、仕事でないならそういう人は言葉の感覚が合わない人として、仲良くなることはないんだと思います。
その結果が今の自分の仲良くしてくれる人たちなのだと思ってます。
でも彼は、これが恋は盲目っていうことなのか、感覚が違うのに惹かれてしまいました。
初対面ではむしろこんなに合う人いるんだ!くらい思えたので不思議です。
さて、本題ですが、前回の記事の続きです。
最近もまた、自分的には多少おもしろいと思って話した話しに、「みんなそうだよ」的な返事をされました。
そこでのやりとりです。
私「私の話はそこら辺の誰にでもよくあることで、話す意味がないことなんだー泣」
彼「違うよ〜笑」
自然とこんなやり取りになって、笑い話になりました。
真面目に知恵袋とかで似たような悩みを漁ってたのが懐かしく思えます。
相手がおかしいと思っちゃうと、こちらの考えを理解できない相手に対して不満が溜まってしまいます。
これまで、
・嫌なことは伝えないとわからない
はいろんなところで目にしました。
だから「私はつらい」とか「私は寂しい」とか【感情を述べる】ことがやることなんだと思ってました。
でも今回のやりとりでわかったことは、【感情を表現する】ということです。
ありがたいことに私の周りには、そんなことをしなくても自然と円滑なコミュニケーションがとれる方が多くいました。
だからやったことがないことだったかど、こんな気持ちの伝え方もあるんだなって発見でした。
ある童心に戻って素直に表現すればいいなんて、シンプルなことですが、普段やることがないと仲々できませんでした。
気づけてよかった!