12年間の無月経を自分の心と体に向き合うことで手放しました
釉 漢方カウンセリング
漢方専門薬剤師 山田桂子です
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今日は新月ですね✨
月末だし、体調を振り返りながら7月はどんな養生をしようか考えてみてくださいね🎋
▶︎前回記事はこちら
さて今回は食材についてです
旬のものを取り入れるのが食養生の基本
今時期で言うなら
夏野菜です
きゅうり🥒
トマト🍅
さやえんどう🟢
なす🍆
とうもろこし🌽
などなど✨
ですが、、、
昔と違って冷房・空調が発達している現代は
キンキンに冷えた部屋の中で
キンキンに冷えた夏野菜を食べるのは
あんまりよろしくない🥲
トトロのサツキとメイが食べていたキュウリは、あの縁側で食べるから良いのですw
でも、夏野菜のパワーはしっかりいただきたい😤
身体を冷やす性質の食材は
基本的には加熱をして食べると良いのですが
キュウリを加熱するなんてナンセンス?!
Σ੧(❛□❛✿)
ナスの漬物も食べたいわ
わかります
とゆーことで
キュウリのつけもの
ナスのつけもの
素麺
冷ややっこ
これらの「冷たい」メニューにぜひ追加して欲しいのが
薬味です
青じそ
ニラ
小口ネギ
にんにく
ミョウガ
生姜
中でも、どんな体質にも使いやすいのが
青じそ
体質によっては、ミョウガや生姜は意外と使い方が難しい
にんにく、小口ネギ、ニラは翌日が心配(におい)
青じそは、体を温めて胃腸の調子を整えてくれる食材です
香りも食欲をそそりますよね💕
あの独特の香りは
ストレスのケアにも良いし
生理前にもオススメの食材です
多めに買って、刻んで冷凍しても使えます
(香りは若干落ちますが)
白いホカホカご飯に千切りの青じそを混ぜて
お醤油や、塩で味付けをして
白ごまをまぶせば、食欲がない日も美味しく食べられますよ
実家で採れた
とにかく胃腸は冷えたままにしないこと
空調によるだるさ
イコール
胃腸の冷えです
昨日お伝えした養生にプラスして
胃腸を温めてくれる「薬味」を上手に活用してくださいね
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