12年間の無月経を自分の心と体に向き合うことで手放しました
釉 漢方カウンセリング
漢方専門薬剤師 山田桂子です
自己紹介は
漢方の視点から体質を見極め
原因の探求、症状の改善・予防まで
オーダーメイドでサポートしています
漢方カウンセリング
お問い合わせ・ホームページ
募集中の講座
内臓隠れ冷えチェックはいかがでしたか?
▶︎前回記事はこちら
実は、私もガンガンに冷えていました🥲
白湯、、、うま!!!
ってなりましたもん😂
朝の白湯は少量でもいいので続けてみてください
お腹がホカホカすることで、夏バテしにくくなりますよ✌️
さて、今回の記事では
そーは言っても冷たいもの飲みたいじゃん?
とか
家族もいるし、冷たくてさっぱりした食事が増えるじゃん?
そんな時もありますよね!
素麺も美味しいし!!
そんな、冷たいものを身体に入れる時に
特に意識して欲しい養生ポイントがあります
ポイントは3つ!
・準備
・速度
・タイミング
詳細を説明します
準備
食べる準備は大切です
冷やし中華や素麺などの冷たいものを食べる前とき
いただきます!
からの〜
汁物をごくん
汁物がない時は、温かいお茶でもOK
一人ランチの時は、お椀に味噌、鰹節を適当に入れてお湯を注いでもOK🙆♀️
具がない味噌汁はご馳走ですよ
まず温かい汁物で胃腸を温めることで、消化がスムーズになり、内臓の冷えを防ぐことができますよ
速度
冷たいものを食べる時
氷入りの飲みモノを飲む時は
ゆっくり飲みましょう
ゆっくり食べましょう
ゴクゴクゴクゴク!
バクバクバクバク!
この食べ方、胃腸さんはびっくりして固まってしまいます
胃腸が固まると消化酵素が出なくなるので
消化不良の原因になります
夏場においしい素麺や冷やし中華
ちゅるちゅると喉越しが良い分、全然噛めないですよね?
口で消化されず、胃腸へまっしぐら!!
胃腸にダメージを与えてしまう大きな原因の一つです
私も先日、ぶどうジュースを飲んだんですが
とにかく小鳥のように飲みましたよ
タイミング
氷入りの飲み物
冷たい素麺や冷やし中華
身体に入れるならばランチがオススメです
お昼は太陽が顔を出していて一番暑い時間です
つまり私たちの体温も一番高いということ🌞
前回のブログにも書きましたが
朝と晩は温かいものに切り替え変えましょう
ただ、夜に冷たいビールやシャンパンを飲みたいこともあるでしょう
そんな時は
食前の準備
食べる速度
こちらを意識して取り入れてみてくださいね
次回は食材について追記します
▶︎増刷はしません!!
生理手帳のご購入はこちら