週5日、ありがたいことに働かせてもらっているので
殆どは職場に居るか
職場への行き帰りに時間を費やしているので
どーしても
職場でのｽﾄﾚｽが大きい
私達、非正規雇用の働き蜂の上に
仕事を割り振りしたり
質問や相談を受けて
更に上に確認したりする、非正規雇用ﾕﾆｯﾄﾘｰﾀﾞｰが居る
私としては、彼らはそれなりに優秀だし
この職場での経験が長い
私の方はとても尊敬していたりするのだが｡｡｡
如何せん
全員が中高年の女性
なかなかにめんどくさい
中で、私が一番｢仕事ができる人
｣だと
永らく信じてきた人が居るのだが
彼女はずっと私がお嫌いのようだ
私は超繊細で神経質で
感情はあまり出さずに
いつも静かに黙々と仕事をする、と
勝手に思われていて
彼女が好きな｢お気楽仕事できない主婦ﾊﾟｰﾄ｣とは
少し別の存在なのが
鼻に付くらしい
勿論、真面目に静かに黙々と仕事をしたい点は正解だが
面白いことを見つけて
ふざけたい部分もかなりあるのに
そんなﾗｲﾄな部分は決して認めようとしない
つまり、嫌いなﾀｲﾌﾟなのだから仕方ない
先日その彼女から
ある仕事のおさらい研修を
ﾏﾝﾂｰﾏﾝで受けたのだが
つい、ついうっかりと気を許してしまい
｢決められた文言だけを、決められた場所にｺﾋﾟﾍﾞする｣という仕事が
苦手であると口を滑らせてしまったのだ
実際、全角半角、ｽﾍﾟｰｽを入れる入れないを厳しくうるさく言われて
変てこな文章を、ｺﾋﾟﾍﾞしろ という場面が多い職で
どーも私は苦手な作業なのだ
私個人は、自由に文章を書いたりﾌﾘｰﾄｰｸで顧客対応をするのが
うんと得意なﾀｲﾌﾟで
その分野ではある程度才能を発揮してきている
･･･と自負しております
かと言って、今の仕事の不満を伝えたわけでもなく
単なる、戯言、ちょっとした無駄話
なのに
彼女は、｢勝手なことしてんの
、決まりは守らなあかんやん
｣と
ﾏｼﾞﾓｰﾄﾞでお説教開始
いやいや、そーじゃないでしょ
私とだって、そこそこ長い付き合いなのに
私がそんな自由人でないことなんて
知ってるはず
なのに
そんな一言で
いきなり攻撃されるのは、厳しい ((+_+))
そして、その研修の後で渡された仕事には
｢退屈やろーけど
｣という枕詞が付け加えられていた
自分に好感をもっていない人に
うっかりﾌﾗﾝｸな話なんてするもんじゃないって
勉強になりました
因みにその翌日には
たまたま隣の席になり
ｽｸﾘｰﾝｾｲﾊﾞｰの話をしかけたところ
先日の不機嫌ﾓｰﾄﾞとは打って変わって
終始ご機嫌さん
頭もいいし、責任感もある
判断力も備わっていて
ﾙｰﾙには厳格に従えるﾀｲﾌﾟ
経験豊富で
どこかてで正社員として働いても
いい仕事ができそうな印象は変わらない
でも、年を経て
意地悪なおばちゃんになってしまっているのは
残念である
私は、しっかりしてないし
ﾀﾞﾒﾀﾞﾒ人間だけれど
あんなに攻撃的なおばちゃんになるよりはﾏｼだな
多少ﾎﾟﾝｺﾂでも、このままでいいのかもしれない 