先日、遅れ馳せながら

今年の健康診断を終えることができた

 

元々、1月上旬の予定だったのだが

間の悪いことに

インフルに感染した為

胃カメラなしで別日に変更してもらったのだ

 

いつもなら、前日22時以降絶食で

翌朝9:00前から受付してもらい

待ち時間プラス憂鬱さも相まって

お昼頃に、げんなりと終えるのだが

今回はメインイベントの胃カメラが無いだけで

受付から45分程度で簡単に終わってしまった笑

 

職場の健康診断なんて

「ざる」だ

と聞いたことがある

実際、知人の父親が4月の健康診断で

問題なしと判断された後

肺がんが発覚、その年の11月には

亡くなってしまうということがあり

職場サイドも「会社としての義務は果たしましたびっくりマーク

健康診断をする機関も

単なるビジネスびっくりマーク

そんな印象を持ってしまいがちである

 

こちらとしては

特に普段医療関係者と話す機会もないので

最後の内科健診などでは

少し職場のストレスや食生活の話ができるかなはてなマーク

と期待してしまうのだが

特に今回の女医さんは

アンドロイドのような人だったので

「はーい」だけで終了するしかなかったタラー

 

とは言え、今回は胃カメラなしにしてもらったので

13:15からの受付となり

胃カメラも無いのに

前日の夕食から翌日の13:00まで食事できず

飲み物も制限があり

絶対に朝食は欠かさない私にとっては

もはや限界・・・ガーン

 

さらには 

胃カメラなしの場合は更衣が無いとは知らずに

厚着をして行ってしまい

そのまま体重を計られてしまったのも

悔いが残る・・・(昨年より減っていたはずナノニ・・・)もやもや

 

腹囲に関してのみ

担当の若い女性に「減りましたね気づき

と言われたのは嬉しかったけれどブルーハーツ

 

毎年のことながら

自分の為と分かっていても

憂鬱で仕方ない健康診断

私にとっては

人が居る所で着替えなきゃいけないことと

おやじがそこら辺にうじゃうじゃ居ることも

大きな大きなストレスでもあり

本当に憂鬱 (-_-;)

 

私の10歳上の姉は

若くして乳がんで亡くなったのだが

仕事をしていなかった為に

定期的な健康診断を受ける機会を逃したことも

発見が遅れた一因かもしれない

と考えている

 

そんな経験から

「ざる」だとは思うけれど

義務として受けられることに感謝すべきなのかもしれない