てんき予報は日々確認しているつもりなのに、今朝は粉雪、

ま、こうして行きつ戻りつしながら季節は進んでいくものだから

さして驚くことではないけれど。

やはり光の春を感じると心が解ける感覚がある。

 

休みの初日は大した用事がなくても必ず午前中は2時間ほど

出掛けるようにしている。仕事の日は、まず時間が無いというより

心の余裕が無い。仕事前にどこかに寄ったりするのは嫌い。出勤

時間が気になって仕方がないから、

この頃の私の目標は、とにかくストレスから逃げて自分を守ること。

 

畢竟休みの日に自分を解放することになる。

 

痛くない靴と楽な服でガンガン歩き、予算内での小さな散財を

する。あちこち行った後、最寄の駅で降りた後に極めつけとして

杏仁ミルク タピオカましましをテイクアウトする。近所のタピオカミルク屋さん

には主婦パートらしき人が居て、「氷なしでテイクアウトしたいけど、こぼれないかなぁ」なんて相談すると、一生懸命親切に対応して

くれ、心が温まる。職場近くの同様の店では、こうはいかない。

若い若いアンドロイドのようなお姉さんだから。

 

道で大荷物に苦戦しているおばあちゃんに手を貸そうと走って

いくと、もう一人同じことをしようとしている女性がいた。その女性

は、荷物を持っているおばあちゃんと同世代と見受けられる。

人の傷みに反応できるのは結局「酸いも甘いも噛みわけた」人生

の先輩でしかないのかなぁ。

 

私の父も、強面な外見とは想像もできないほど、困った人に

親切な人だった。その血を引いているのか、私も困っている人

に声をかけずにいられない。

 

私も、酸いも甘いも噛みわける境地に来た、ということかも。