ステージゼロ | まず深呼吸しよう

まず深呼吸しよう

タイトル、諸事情で変更しました

思えば、2年前の今頃は、破綻しないように、気をつけて仕事をしていた。予定は11月だったから、まさか手術が10月になるとは思ってもなかった。癌についてはいろいろ調べても、リンパ浮腫のことなんて、気にもとめてなかった。

 

術後のむくみなのか浮腫なのか、痺れてる足は、散々悩ませた。結局、抗がん剤6クール終わる頃には、計測してもらって弾性ストッキングを履くようになっていた。足を高くするクッションも購入。保湿にも気をつけて、マッサージも1日2回。

 

発症してるのか術後のむくみなのか、はっきり言わない専門の看護士さん。他県で診てもらいたいと、紹介状を主治医に書いてもらった。その時、ショックを受けることを言われるかもよって看護士さんに言われた。

 

でも、発症してるのかしてないのか、どれだけ悩んだろう。このむくみがいつかスッキリするのか、どうなのか。。。

 

痺れやむくみについて、命が助かったのだから、と、最終的に言われることが多い。命と比べれば、そりゃそうだ。痺れていても、仕事してるじゃない、むくんでても、わずかじゃない、手術前と変わらない、言わなきゃわからないよ

 

言って誰かにわかってほしいわけではない、自分が一番わかってるんだから。

 

最近、ちょっとサボってた。マッサージも、保湿も、ストッキングは通院時用のハイソックスを履く日も増えた、通院でもないのに。なんか嫌になってた、疲れてた。

 

そんな時、リンパカフェの開催を知った。専門の治療のスペシャリスト、話を聞いてみようと思った。

3つのグループの分かれて、お話をを聞き、エクササイズをならい、グループごとの話し合いになった。隣席の方は15年前に子宮ガンの手術、5年前に、リンパ浮腫発症。蜂窩織炎を繰り返し、なんとかしたいと参加されていた。他の方は、発症はしてないが、勉強だったり、看護士さんだったり。

 

隣席の方は、手術について質問された。確かに手術は、まだまだこれからってところかもしれないが、九州にもいい先生がいらして、広がっている。結果はそれぞれ。劇的に改善する方もいるが、ストッキングは続けなくてはならないとか。タイミングとしては、蜂窩織炎発症かとの事。隣席の方も大きくうなづいていた。別の方は、発症してないので、主治医にいっても相手にされない、自分でストッキングを購入したが、この暑さで履けないとの相談。冷却スプレーやジェルとかって言われてたが、隣席の方が、暑くても履かない選択はない、暑さなんて感じない!とボソッと言われた。わたしも、暑さで履かないなんてない、暑さなんて感じない。浮腫は気にしておく事は大事だけど、必要以上におびえることはない。ふつうに生活するだけ。講師の方も、やっちゃいけないことなんてない、マッサージや足を高くってこともしなくていい。なぜなら、リンパ郭清した時に、リンパ浮腫発症なのだと。ステージゼロのリンパ浮腫。あとはむくむかむくまないか、だけ。

 

これ、何故だかストンとわたしの中におちた。散々悩んだ、発症かどうか、発症したらどうしよう。。。なんだ、もう発症してたんだ、あとは、自分の身体なんだもの、意識さえしていれば、むくんだらすぐわかる。その時、どうするか、なんだ。

ステージゼロの、リンパ浮腫。なんだか、納得がいって、また、もう少し頑張ろうと思えた。まずは減量。そして主治医のいる病院での、リンパ浮腫の勉強会にもまた、参加しよう。疲れたら、少し休みながら、続けていこう、そう思えた。行ってよかった。